青井らだお 短編集

翌日…

成瀬 ｢いらっしゃ〜い｣

皇帝 ｢成瀬ー！！ボイスガチャやらせてくれ〜！｣

ナツメ ｢僕も〜！｣

カニメイトではボイスガチャが始まり色々な人が集まっていた

らだお ｢めっちゃいるなぁ…｣

みんなボイス目当てで来てるらしい

誰も俺のボイスが当たらないで欲しい…

あんなの聞かれたくないし

成瀬 ｢お前のお陰でこんなに人が来たぞ^^｣

らだお ｢…儲かったらお金頂戴ね｣

成瀬 ｢まぁ考えといたるわ｣

なんてそんな会話をしている時

オルカ ｢あ！！！らだおデタ！！｣

ぺいん ｢マジか！？聞かせて〜！｣

らだお ｢えっ、やっばい。ま、まてオルカ！せめて外で1人で聞いてほs

オルカ ｢あぇ、押しちゃった｣

〈..いつもお仕事お疲れ様、毎日偉いね。おやすみもしっかり取ってね。〉

ボイスが流れた瞬間俺はとっても恥ずかしくなった

頭を抱え座り込みながら

｢終わった…..（泣）｣

そう呟いた

周りの人達は一瞬固まりながらすぐに

ぺいん ｢めっちゃいいやん！！イケメン！！｣

皇帝 ｢そうだぞ！自信持て！！｣

らだお ｢ならなんでみんな一瞬固まったの〜…｣

オルカ ｢それはびっくりしちゃったんだよぉ..みんなもそうでしょ？｣

｢｢うんうん｣｣

らだお ｢ほんとかなぁ…｣

ちなみに3日ほど警察署でネタにされロケランを放ったらだおが居たとか居ないとか