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青side



PM19:30


ーーーーー



青『るぅとくーん!晩ごはんできたよ!』



今週の晩ごはんの担当は僕だ。


るぅとくんは今自分の部屋で、いろいろと


音楽関係の作業中、のはずなんだけど。



青『…あれ?反応なし?』



全く反応がないので、


僕はそっとるぅとくんの部屋のドアを開けた。



青『…あ。ふふ、寝顔可愛いなぁ~。』



るぅとくんは机に突っ伏して寝ていた。


最近ずっと作業してるもんな…。


起こしたら悪いし、


ご飯はるぅとくんが起きてから食べよっかな。


水色のブランケットを肩からかけさせて、


部屋を出る前にるぅとくんのおでこにキスをした。



青『えへへ、今朝のお返し。』



いつも自分からキスなんてしないけど…。


まぁ、寝てるし、今だけ特別!


僕はるぅとくんを起こさないよう、


こっそりと部屋を出た。





…ガチャ(青が部屋を出ていった)



黄『はぁ…っ、今のは反則でしょ///』



そのあとるぅとくんはしばらく


自分の部屋で悶えていたそうな…。

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