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ホコリ1つも無い清潔なリビング


長い机とそれを囲む椅子


テーブルクロスがひかれている


椅子に座っているのはたったの3人


そして、料理を運ぶ執事


湯気のたつ料理はよだれが出そうなほどの匂いがしていた


sn)いい匂い〜


kr)ね〜


tr)今日はなんの料理なんですか?


匂いを嗅いではうっとりする2人と料理について質問する国王、幹部の3人


pn)今日の朝食は濃厚クリームシチュー、ここ

で採れた小麦使用のパンでございます


一般の人が食べそうな豪華でもない食事が置かれる


普通は立場の上ならば豪華な食事がふるまわれるだろう


だがこれは国王の命令だからこそなのだ


立場が上だからと言って豪華な食事を贅沢に囲むのは、自分達の代わりにこの国を良くしようと動いてくれている国民に失礼だ、と


sn)本当ですか?!ぺいんとさんの作るクリーム

シチュー大好物なんです!


pn)ありがとうございます【ペコ


pn)それでは失礼いたします。


pn)ごゆっくりおくつろぎ下さい。


ガチャンと音をたて扉を閉め、部屋を出る


sn)…なんで,あんな感じになってしまったんで

しょうか


kr)…分からない、


tr)昔のぺいんとは明るくて、何時も笑ってい

たんですけどね、、、【苦笑


kr)俺たちの城で過ごしてから,ことんと変わっ

てしまって


sn)自分達のせい、ですよね


tr)分からない、けど今はそうしか考えようがない、ですよね


kr)とりあえず俺達はまたぺいんとがまた笑う

日が来るまで待とう?


sn)そうですね、今日は”運営国”のみやさんが来る予定でしたよね


kr)うん、だから早めに支度しようか


tr)そうですね、!































pn)…【立ち去る

わたくしはただの執事です

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