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竜胆くんの総受けが見たいとの声がありました。私も竜胆くんの受けが一番しっくりくるので大好きデス(*^ω^*)

総受けというか蘭竜と春竜というか……

時間軸どうしようか迷ったんですけど今回は天竺です(((o(*゚▽゚*)o)))

気が向いたらシチュを変えて梵天バージョンも書かせていただきたいなと、

この作品は竜胆総受けのシリーズを短編でお届けする連載にしたいと考えてます!モブ竜とかも出来たらしたいです!


春千夜くん視点から始まります!


蘭竜   春竜


寝盗られ要素あり。


俺の名前は三途春千夜。

王であるマイキーを裏切るかのように天竺に入ったが、そこにいる灰谷竜胆という男に恋をしてしまった。

ああゆう人間は生まれてこの方好きになれた試しがなかったのに。

黄色と空色がなびく襟足と、やや褐色の艶やかな肌、つり上がった強気な眉、全部が愛おしくて仕方がない、でも、いざ口をきこうとすると顔が真っ赤になってしまう。マスクをつけててもハッキリ見えるほど。


竜胆「ハッ…w顔真っ赤…カワイー♡」


と、今日もからかわれてしまった。

かっこいいと思われたいし、欲を言えば付き合いたいし、欲を言い過ぎればそうゆうえっちな事だって毎日しまくりたい。


だけどこの調子じゃ無理だろう。


それに想い人には過保護な兄がいて、何をするにしても付きっきりでそうゆう事をする機会がない。


だから俺は竜胆さんの兄が嫌いだった。女々しい三つ編み、冷酷な表情、不気味なほど長い足と首、何より竜胆さんと俺の関係を邪魔しているからだ、


蘭「りんどーそんなチビと話してないでこっちに来いよォ。 」


竜胆「あっ……悪ぃ、呼ばれちまった、

また今度な、?」


春千夜「…………」


そんなやり取りで竜胆さんと俺の会話は毎回途切れる、


決まって兄の灰谷蘭はニヤニヤとこちらを見て笑っているのだ。

いつか俺も竜胆さんと……という妄想と自慰行為をしてイけずに眠る毎日だった。


でもある日集会の帰りに珍しく忘れ物をして取りに戻ったとき向こうの路地裏で荒い息の音が聞こえてきた、


そして声の主は間違いなく


灰谷竜胆。


事件に巻き込まれているのか、体調が優れないのか、ありきたりな予想の中に異物のように紛れ込んでいるひとつの疑惑、


強姦か、


俺はそれしかないと思い急いで路地裏に向かった。


そこで目にしたのは


竜胆「にいちゃッ…♡こんなとこで……♡♡」


蘭「誰も来ねぇよ…♡もっと声出せッ♡♡」


想い人とその兄が体を重ねて愛し合っているのだ。


俺は呆れたような、怒りのような睨んだ目で灰谷蘭を見ていたらしい。


蘭「ん?ァ、お前最近竜胆のこと付け狙ってるガキじゃねーか?w」


春千夜「付け狙ってるってッ……」


その言い回しはあながち間違っていなくて返す言葉がなかった。そんな俺をお構いなしに灰谷蘭は腰を振りいやらしい水音が響いた。


竜胆「あッ……♡だめッ♡♡さんずッ///

見ないでッ♡♡」


春千夜「何してんスカ…こんなとこでッ、しかも兄弟で……」


蘭「そんなこと言うなよ♡お前が竜胆のこと好きなだけだろ?ヤキモチ妬きやがって。」


竜胆「えっッ……♡さんず?♡♡」


蘭「竜胆はそこら辺鈍感だからわかんなかっただろ〜な。」


「でも今その想いに気付いたっておせぇんだぜ?」


ぱんぱちゅん♡♡ずちゅぅッ♡くちゅくちゅ♡♡


竜胆「お”ッ♡♡にぃちゃ”ッ!!♡だめッ♡♡さんずッ♡♡♡さんずがぁ”♡見てるからぁ”♡!!!」


蘭「三途っていったっけ?」


「好きな子がヤられてんのちんぽおっ立てながら見とけw」


ぱんぱんぱんッ♡ずっちゅんッ♡♡♡ぐぽぽ♡


竜胆「ぉおお”…♡あ”へェ”♡♡ら”めぇ”♡」


灰谷蘭は人の心がないのだろう。俺が言えたことじゃないが。


竜胆さんの股をこれでもかと言うほど掴んで開かせ、結合部をこちらに見せつけるかのような体位で行っている。


丸見えなのは結合部だけでなく。灰谷蘭のモノの形がうっすらと浮き上がっている腹の表面、快楽に溺れて笑みを浮かべてはヨダレだか涙だか汗だか分からない液体が垂れている見慣れない顔、


俺が手に入れたかったもの全部がそこにあった。でも手には入らない。


蘭「あ”〜、気持ち〜”♡出すぞ♡」


「おら見ろ三途、お前がしたかったこと俺が代わりにしてやるよ♡」


そう言ってイく合図かのように腰を以前より早く動かし始めた。


竜胆「にぃちゃッ♡♡!!やぇ”てぇ”♡ポロポロ

おぉお”♡♡しぬぅぅう”“♡♡♡♡♡」


蘭「んッ…///ぉお…ぁあ”」


びゅるるるるるるるるるるるる♡♡♡♡♡


蘭「ほらッ三途、俺が竜胆の中で感じて出した精子♡♡可愛いだろぉ??」


春千夜「………」


一方的な想いのはずなのに、付き合ってもいないのに、なんだか寝盗られた気分だった。


行為中身体を揺らしながら見つめてくるその目がなんだか泣き出しそうで訴えかけてるように見えたからだ。


竜胆「んッ……はるッ…はるちよ……♡」


灰谷蘭に出された精子をケツからどぼどぼと零しながら竜胆さんは四つん這いで近ずいて来る。


竜胆「ん……♡」


ちゅ。


春千夜「……?!」


竜胆「気付けなくてごめんな……///」


竜胆さんとキスしちゃった、潔癖なのに、嫌なはずなのに勃起が止まんなくて、竜胆さんへの想いがホンモノだということを気味が悪いほど実感する。


蘭「おぉ〜よかったな三途w竜胆からお情け貰えるなんてw」


竜胆「そんなんじゃねぇ……///」


蘭「は?」

「冗談だろ竜胆?こんなガキより俺のほうが…」


竜胆「兄ちゃんはいったんだまってろ…♡」


そう灰谷蘭に吐き捨てたあと竜胆さんは無理やり俺に馬乗りになってズボンを脱がしてきた。


蘭「やめろ竜胆ッ!!」


春千夜「りんどぅ、さん?!/// 」








続きは春竜と蘭竜の🔞🔞🔞です。

お楽しみに𖦹‎’ ‐ ‘𖦹‎‎


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