2話「苦い苦い逝花」
怖くなった未来。今でもアレを思うと
とてつもなく吐き気がする。個性なんて、
楽園にはいらないかもね。なんて
考えてたんだっけ。ホント、アレが
バカみたい。そして星は全てを突きぬけ、
いつも見ていると自然と涙を浮かべる。
そして私はまた目■りな■■を思い出す。
怖くなってきて子供に全てに託して、
すぐ逃げるなんて何だか私らしくない。
私は子供じゃない、大人じゃない。
だったら一体、なんなんだろう?
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