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ん?また来てくれたのかい?
随分暇だね笑
何故これだけ毎日話しているか知りたいかい?
これが僕の生き方だからさ
今まで隠して壊していた僕自身を見つけようとした
僕が分からなくてね笑
でも、探せば探すほど自分が分からないんだ
だからまず1つずっと続けられるようにするんだ
どんなに苦しくても
辛くても
1文字でも
この話は僕が死ぬまで続くよ
って言っても僕がテラーを辞めてしまったら終わってしまうけど
それまではさ付き合ってよ
ね?暇は潰せるでしょ?
つまらないだろうけど笑
あぁ、そうだったね今日はどんな話をしようか
その子は人見知りだったけれど明るい子だった
いつも笑顔を絶やさなかった
ただその子はいつも狂っていた
愛し方が分からなかった
何をしたら喜ぶのか
何をしたら怒るのか
子供には分からない深い闇を
大人の世界をその子はずっと1人で見つめていた
満面の笑みで
その子は何故かいつも笑っていた
1人の子がその子に
「なんでいつも笑っていられるの?」
不思議になって聞いてみた
そうするとその子は
「……笑って居なきゃ僕はダメなんだ」
そう言って笑った
小さかった一人の子はその意味が理解できなかった
だから
「そうなんだ!すごいなぁ、ずっと笑っていられるの!」
そういった
でも、1人の子は大人になって後悔した
その子が笑って居なきゃいけなかった意味がわかったからだ
「ごめ、なさッ、そっなつもりで、言ったんじゃッ」
もう遅かった
その子は笑って………
どうだった?
この話の結末は誰も分からない
だってこの話は永遠に完結しないから