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コメント
5件
《 リクエスト応えてくれてありがとうございます!! めちゃくちゃ神作です!! うちも胃腸炎なったことあるんですけどがちで辛かった… 一人何回でもリクエストしていいならまたしてもいいですか? 》
二次創作の作品です。
nmmnのルール厳守でお願いします。
ご本人には一切の関係がございません。
ご本人様に迷惑になるような行為は絶対におやめ下さい。
万が一何か問題が発生しましたら直ぐに非公開、削除にさせていただきます。
登場人物の性格・情報は全て構造です。
BLの意図はありません。
体調不良表現(嘔吐)があります 。
苦手な方はブラウザバックでお願いします。
また、作者に医療知識はありませんので想像で書いている部分がございます。ご了承ください。
リクエスト作品
シェアハウスしてます
───pyside───
カタカタカタッ
「ふぅ…これで終わったー」
明後日撮影の企画で使うコマンド間に合ってよかったぁ
あれ、もう朝になってる…
ズキッ!
あれなんか何となくお腹痛い…
オールしてやってたからお腹冷えたのかな…お風呂入ってないんだよな、入るか
───シャワー中
うーん、さっきっから何となくお腹痛いんだよな…
まあ早めに上がるようにしよ…
ズキズキズキッ!!!
「やばぃ…痛すぎる… 」
動こうにも動けない…
やばまって気持ち悪くなってきた…
立ってるのつら……
「!?ヴエッ!!」
やば吐きそう…も、、耐えれな、、
「ウプッ゙!…オエ゙ッ!!ゴポッエ゙ヴエエエ!!ゲホゴホ…」
ズキズキズキッ!ズキズキズキッ!ズキズキズキッ!!!
痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!
ガチャッ
「だ、、、れか、、」
───shkside───
寝すぎた…
顔洗いに行くかぁー
ガチャ
sh 「あ、おはー」
ak 「シャケおはよー!」
sm「おはよ、」
sh 「あれピヤノは?」
ak 「まだ寝てるっぽそう」
sm「俺もまだ見てないな」
sh 「なるほーまあそのうち来るか、顔洗ってくるー」
ak 「はいよー」
ガチャ
あれ風呂入っんのかピヤノ服あるし。
オールでもしてたんか。
バチャバチャ
「───れ、、、、か」
sh 「え?ピヤノ?どうした?」
py 「しゃ、、く、んさん、、?お腹、、痛い、、ヴエッ!!」
sh 「ピヤノ!?ごめん、開けるよ!」
ガラガラ!!
sh 「大丈夫か!?」
そこには泣きながら蹲って吐いているピヤノが居た。
py 「ウウッ…いた、、い……ウッ泣」
やばいなこれ…取り敢えず風呂場から出さないと身体冷えるし…
sh 「ピヤノ、取り敢えずバスタオルかけるよ!吐いちゃっても大丈夫だから!」
周り一旦流すか、
「シャワーちょっとかかるかも」
py 「ゴポッ!!エ゙ヴエエエ!オエ゙ッ!!」
sh 「大丈夫だよーそのまま吐いちゃいな、すぐ綺麗になるから」
背中さすってるけど若干熱くね?これ熱もありそうだな、、
うーん、これ動けるかなピヤノ…
sh 「ピヤノ、動けそう?」
py 「いま、、むり、、」
だよなーソファーまででも移動させたいけど俺1人じゃきついな、、
sh 「Akiraー!!スマイルー!!ちょきてー!!」
───smside───
sh 「Akiraー!!スマイルー!!ちょきてー!!」
リビングで本読んでたら洗面所に行ったシャークんの声が聞こえた
ak 「え?どうしたんだろ」
sm「戻ってくんの遅いなとは思ってたけどなんかあったのか?」
ak 「取り敢えず行くか」
sm「だな。」
ガチャ
sm「え?ピヤノ大丈夫か?」
ak 「ピヤノ!?」
扉開けたら蹲ってるピヤノと介抱してるシャークんがいた。
sh 「お腹痛いらしくって何回か吐いちゃってるんだよね、取り敢えず服着せて風呂から出しちゃいたいんだけど手伝って。あと多分熱もある。」
sm「まじか、一旦バスタオル変えるぞ?」
ak 「おけ、ピヤノ〜今吐き気大丈夫?髪拭いちゃうよー!」
py 「だい、、じょ、ぶです、、」
sh 「ピヤノゆっくりでもいいから動けそう?」
py 「たぶん、、」
sm「よし、俺の腕掴んでいいからな」
ak 「この椅子一旦座って!服着ちゃお!」
今んとこ動けそうだな。この間にリビングまで移動するか。
sm「ピヤノ、リビングまで移動しよう。おぶるから乗って?」
py 「いや、さすがに歩きます、」
ak 「無理しないの!乗った乗った!」
sh 「支えるから乗りな!」
py 「はい、、」
sm「おいしょっ、動くぞー」
───pyside───
スマイルさんにソファーに寝かせてもらって湯たんぽ渡されたから少し痛み引いて良かった…まだ痛いけど、、
シャークんさんが気づいてくれて良かった…けど、濡れたからって言ってお風呂場の方の片付けしてもらってるの申し訳ないな…
ak 「ピヤノ〜熱測るよ〜?」
ピピピピピッ
ak 「何度?」
py 「うわっ、、37.9、、」
sm「冷えピタ貼るぞ」
うへー冷たい、、やっぱ慣れないなこれ…
ak 「お、シャケお風呂の方ありがとー」
py 「すみません、、ありがとうございます、、」
sh 「これくらい大丈夫、熱何度あった?」
sm「37.9℃」
sh 「高っけ、腹痛はどう?」
py 「多少痛いけどましにはなりました」
sh 「なら良かった」
sm「脱水なるし水飲めそうか?」
py 「たぶん大丈夫だと…」
ak 「俺支えるから飲んじゃお!」
ゴクゴクッ
py 「!?コポツ!ウッ…」
ak 「!!シャケ袋!!」
sh 「はい!ピヤノ吐いて大丈夫だぞ!」
py 「ウップ…エ゙ヴエエエ!オエ゙ッ!!ヴエエエ!オエ゙ッ!!」
sm「ゆっくりな、病院行った方が良さそうだな…」
ak 「そうだね…」
py 「ウエッ!!エホッゲホッ!!も、だいじょぶ、、」
sh 「おけ、そのまま口ゆすご」
「よし、片付けてくるー」
sm「病院行くぞ、Akira準備しといてくれ。ピヤノ先に車乗せるわ」
ak 「了解!!」
───病院
医者「胃腸炎ですねー」
py 「胃腸炎ですか…」
医者「水も戻してしまったものありますし軽度の脱水症状出てますので2時間ほど点滴しましょうか。」
───点滴中
ak 「ピヤノ〜大丈夫そう〜?」
sh 「痛みとか少しマシになったか?」
sm「大丈夫かー?」
py 「今は大丈夫です。吐き気止めと痛み止めも入れてもらいましたし。」
ak 「よかったー心配したんだぞー?」
py 「すいません、しかもめっちゃ色々迷惑かけて申し訳ないです…」
sm「そんなの気にすんな迷惑だなんて思ってないし」
sh 「そうだぞ、要らんこと考えないで体調悪いときはもっと頼れよな」
py 「!ありがとうございます。」
まじでいい先輩たちだな、、今度お礼にお菓子でも作るか
なんか眠くなってきた…
ak 「さ!眠いなら寝ちゃいな!!」
「「「おやすみピヤノ」」」
───
数日後完全回復したピヤノが手作りお菓子を3人に振舞ってみんな大喜びしたそう。
───あとがき───
ご覧いただきありがとうございます!!
今回はピヤノさんの体調不良系ということでリクエスト頂きまして書かせて頂きました!!
リクエストありがとうございました!
いやー、シンプルに嬉しいですねリクエスト貰えて笑
本当にありがとうございます!
今回胃腸炎ということで書かせて貰ったのですが、実はこれ丁度去年のこのくらいの時期に作者が経験したことを元に出来てるんですよね
ちなむと作者はお風呂でぶっ倒れて救急搬送されました笑
多少出来事を変更して書かせて貰ってる部分もあるんですが大まかに同じ感じで腹痛やばくて死にかけてましたね
いやーあの時は辛かった笑
話は変わりますが、PUS開催決定しましたね!!めっちゃ嬉しいです!!
どれもグッズがかわいくて全て欲しい、、
しかもデフォビジュってのが最高で、テンションぶち上げ中です!
作者関東圏に住んでるので勿論行かせてもらいます!
それまでにお財布との相談頑張ります笑
改めて、ご覧いただきありがとうございました!!
次の作品でお会いしましょう〜!