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#ご本人様とは一切関係ありません
あんり
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あんり
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最近こっちの話全然投稿できてなくてすみません!
佐野「」
山中『』
佐野side
俺と柔太朗が結婚を発表して、あれからしばらく経った。ある程度ニュースにもなり、番組にも二人で呼ばれることが増え、一緒に居るのをテレビやネットニュースで発信されることは多くなった。でも、最近は仕事が立て続けに入ってて、二人でのライブ配信がなかなかできていなかった。
でも、今日は俺も柔太朗も夕方からはフリーで、明日も早くない。こんな機会もうしばらく無いかもしれないし、今日は柔太朗と一緒にインライで佐野飯をすることにした。
「なぁ、柔太朗」
『ん?なに?』
「今日の佐野飯何作る?」
『あ、そういや決めてなかったね。買い出しも行かなきゃだし』
「ホントじゃん」
『う〜ん。無難にカレー?』
「でもそれM!LKで作ったのYouTubeに上がってんじゃん」
『確かに、』
「どうしよっか、…あ」
『なに?なんか思いついた?』
「ケーキ!結婚おめでとうケーキは?」
『あ〜、いいんじゃない?』
「じゃあ買い物行くか、柔太朗も来る?」
『ん〜、行く』
「お、珍しいじゃん」
『俺だって買い物くらい行くよ!』
『それに、今は久しぶりにゆっくりできるんだし、』
『勇ちゃんと一緒にいたい…//』
「ふふっ。可愛いこと言うじゃん」
『たまにはね』
「たまには?柔太朗はいつも可愛いよ♡」
『っ!もう、早く行くよ//』
「はいはい笑」
「ケーキって何が必要なんだっけ」
『えっと、生クリームと、あといちごも』
「あ、コレもいるか……あとコレも」
「ん〜、こんだけあったら足りるでしょ」
「足りなかったら何かで代用すればいいし」
『そんなんだから毎回失敗するんでしょ 笑』
「それが佐野飯の醍醐味だから 笑」
ガチャ
「ただいま〜」
『ただいま……ってヤバ、もうこんな時間だよ』
『そろそろ配信始めないと』
「ほんとだ。俺らどんだけ長くスーパー居たんだよ」
『勇ちゃん早くキッチンきて!』
『始めるよ!』
「ごめんごめん」
「よし。いいよ、始めて」
ポチ
『皆映ってる?音ある?』
「こんばんは〜」
〈きた!映ってるよ〜〉
〈こんばんは!〉
〈さんぱち久しぶり〜!楽しみ!〉
〈ちゃんと音のってるよ!〉
『あ、イケてる?』
『うん。大丈夫そう』
「どーも。M!LKの佐野勇斗で〜す」
『山中柔太朗です』
「今日は佐野飯だよ」
『ふふっ、久しぶりだね。皆何作ると思う?』
〈チョコとか?〉
〈爆発?〉
〈オムライスとか!〉
『爆発じゃないよ!』
「アレはもう勘弁して、」
『あの時は勇ちゃんの家だったけど、今はもう2人の家だから俺も片付け大変になっちゃうよ』
「たしかに笑」
〈新手の独身への煽りですか?いいぞ。もっとやれ〉
〈急にイチャつき始めた〉
〈尊い〉
『話逸れちゃったよ、』
「なんと皆さん今日はですね、結婚おめでとうケーキを作っていきたいと思います!!」
『しかもちゃんと生地からだよ!』
『今日は流石にレシピ見るから安心してね』
〈良かった、また爆発するとことだった〉
〈ケーキいいね〉
〈さすがの佐野飯も結婚ケーキはレシピ見るか〉
「あんま時間ねぇし、早速もう始めよ」
『そうだね。えっとまず、ホットケーキミックスだって』
「へぇ。そんなん使うんだ」
『そこにあるホットケーキミックス取って』
「はい」
『えっと、牛乳と卵と、……』
〈意外と順調そう〉
〈このまま平和に終わってくれ〉
『勇ちゃんオーブン予熱だって』
『やって』
「了解」
「……あれ、これどうやって予熱すんの」
「やり方わからん」
『えぇ、なんでわかんないの…』
『じゃあ、ちょっとこれ混ぜといて』
「おっけ」
『よし!予熱完了!勇ちゃんそれ変わるよ』
『って、なんでこんなにとび散ってんの!?』
「ごめん、コメント見てたらとんでた」
『なにしてんの……』
〈佐野飯大丈夫か〉
〈今の所ほぼ柔ちゃんで草〉
『よし、生地も型に入れたし、あとは焼くだけ!』
「よっしゃ、焼き散らかしてやる」
『…はぁ、…焦げない程度にね』
〈焼き散らかしたら焦げるだろ〉
〈姫もうツッコミ疲れてるじゃん〉
〈自由すぎる佐野〉
『じゃあ次クリーム』
「コレは俺でもできる」
『ほんと?じゃあ任せるよ』
「任せろ」
『俺もう疲れたから見とくね』
「りょーかい」
えっと、生クリームってどうやって作るんだっけ。確か、この液体の生クリームを先っぽが立つくらいまで思いっきり混ぜるんだったよな。
「とりあえず、これボウルに入れて、」
「で、コレ思いっきり混ぜていきたいと思いま〜す」
カチャカチャカチャ
〈お、意外と大人しい〉
〈成功するんじゃない!?〉
『勇ちゃん上手いね。』
「だろ。俺混ぜるのだけは上手いんだよ」
『さっきはあんなにとばしてたのにね』
「それとこれとは別」
『勇ちゃん、よそ見してたらまたとばすよ』
「大丈夫だって……あ」
ベチャ
や、やってしまった。柔太朗の首元にクリームをとばしてしまった。この服柔太朗のお気に入りの服じゃなかったっけ。服に着いてないうちに取らないと。それに、美味そう。直接舐めとっていいかな。
『うわ!?』
『え、ちょっと勇ちゃん!?なんで俺にとばしてくんの!!』
『もう、だからよそ見したらダメだって言ったのに…』
「……。」
『……?勇ちゃん?』
ペロッ
『ぁんっッッ///』
『ちょっ、勇ちゃん!?な、なにして///』
「可愛い♡」
『はぁ!?///』
チュッ♡
『んぅっ!?///』
〈え!?〉
〈これいいの?〉
〈3080尊い〉
〈眼福すぎる〉
チュッ…クチュッ、チュッ♡
『んっ…///ふぁッ…あぅっ♡はやちゃッ♡』
「ん、……ふっ……はッ、」
〈しかも深い方だったw〉
〈長くね?w 柔ちゃん息持たないんじゃない?〉
〈また勇ちゃん暴走してるw〉
〈柔ちゃんエッッすぎる〉
〈こんなの無料で見ていいんですか〉
プハッ
『ちょっと勇ちゃん!!///』
『今配信中だよ!?これ世に流れてるんだよ!?///』
「別に流れたって大丈夫だろ。キスぐらい」
『き、キスぐらいって……///』
『……もぉ、絶対怒られるよ…//』
「キスなんて毎日してるし、今更照れることじゃない」
『いや、2人だけの時にするのと数万人の前でするのじゃ訳が違うから!!』
〈痴話喧嘩始まってて草〉
〈次から次へと高度なイチャイチャを見せつけやがって。最高かよ〉
〈3080尊い〉
チーン
「あ、焼けたよ」
『ちょっと、話まだ終わってないんだけど!……はぁ、もういいや』
『どう?』
「おぉ!!結構いい感じだぞ。」
『ほんとだ!!』
『思ったよりちゃんとケーキになりそうだね』
「佐野飯史上最大の快挙だ、これは」
『俺のおかげでしょ』
「早く生クリーム塗って食おうぜ」
『じゃあ俺塗るから勇ちゃんケーキ回して』
「ん。こう?」
『そうそう!え、ちゃんと待って上手くない?俺天才だ』
「ちゃんと上手いのやめて笑」
『……よし!できた!!』
「生クリーム結構余ったな」
『どーする?舐める?』
『てか俺、手生クリームだらけになっちゃった』
「俺もベタベタ」
『ん〜。あ、そうだ。』
『勇ちゃん』
「ん?」
『はい』
「え?」
柔太朗が生クリームの着いた人差し指を立てて俺の目の前に差し出してきてる。これは直接舐めろということか?いや、多分それ以外ありえないんだけど、
さっき俺が首筋舐めた時めっちゃ恥ずかしがってたのに、指舐めるのは良いんだ。
〈柔ちゃんコレは良いんだ〉
〈急に大胆になった〉
〈無自覚可愛い〉
『勇ちゃん早くして!俺腕キツイから』
「あぁ、ごめん」
ペロッ
『うわ、一口で全部いった』
「ダメかよ」
『いや、凄いなと思って』
「柔太朗の指が細いから一気にいきやすい」
『指の細さ関係あんの?笑』
「しらね笑」
「ほら、柔太朗も」
「はい」
『え〜、俺も舐めるの?』
「俺に舐めさせたんだからもちろん」
ペロッ…チュッ
『勇ちゃん手おっきいから1口じゃ無理だ』
「でもそんな変わんねぇだろ」
『まぁね、』
『早く手洗っていちごとか飾り付けよ』
「そろそろ時間もヤバいしな」
『か、完成〜!!』
「結構良くない!?」
『ね!美味しそう』
〈めっちゃ美味しそう!!〉
〈ほんとにこれ佐野飯?〉
〈もうほぼ山中飯だった〉
「じゃあいただきま〜す」
『いただきま〜す』
パクッ
『ん!おいひぃ!!』
「めっちゃぅまい!!」
〈2人とも口パンパンじゃん〉
〈食べながら喋るな笑〉
〈2人ともほっぺぷにぷにで可愛い〉
「柔太朗。あ、」
『え、やだよ?』
「はぁ!?なんでだよ!結婚おめでとうケーキなんだから、ちょっとくらいあーんしてくれてもいいだろ!!」
『えぇ、恥ずかしいからやだよ』
「お願い!!」
『ぅ……し、しょうがないなぁ』
「やった!ありがと!」
『……勇ちゃん、あ〜ん//』
「あ〜ん!」
「うまぁっ!!」
『あっそ、…//』
〈もうこの2人配信してること忘れてるだろ笑〉
〈蚊帳の外すぎる笑〉
〈3080可愛い〉
「ご馳走様でした!」
『ご馳走様でした』
「じゃあ今日は終わりにするか」
『そうだね。』
「じゃあ皆またね〜!」
『またね!』
プツ
「ふぅ、終わった〜」
「久しぶりだとやっぱりちょっとだけ疲れるな」
『勇ちゃんが大人しくしてくれてたら俺ももうちょい楽だったのにな〜』
「確かに生クリームとばしちゃったのはゴメンだけど」
『俺はそれに怒ってるんじゃなくて、配信中なのにちゅーした事に怒ってるの』
「だって、それは柔太朗が可愛すぎるのが悪い!」
『ッ!!///……可愛くなんかないっ!』
「可愛い!」
『可愛くない!』
「可愛い!この世で一番可愛い!」
『それは言い過ぎ』
「でもほんとに可愛いんだよ?」
『……でも、配信中は恥ずかしいから言わないで///』
「…!!ふふ。顔真っ赤」
「可愛いね」
『ッッ///……やっぱ配信してなくても可愛いって言っちゃダメ//』
「なんで?」
『そんなにいっぱい言われたら…照れちゃうから//』
「可愛すぎる」
『ッッ……////もうっ!ダメって言った!』
「そんなの無理だよ笑」
「可愛すぎて、可愛いって言わずにはいれない」
『……///』
「…じゃあ、柔太朗も俺にカッコイイって言っていいよ」
「そしたら平等でしょ?」
『……全然平等じゃない///』
「なんで?俺、カッコよくない?」
『……///』
『かっこいい///』
「こんなに可愛い子にカッコイイなんて言われたら俺もちょっと照れるよ//」
「ほら、平等でしょ?」
『……///うん、』
「ふふっ、可愛い」
『でも、配信中に可愛いって言うのは良いけど、ちゅーするのは許してないよ?』
「え〜……だめ?」
『ぅ”ッ……だめ!』
「ね、お願いっ!」
『ッ……いやだ!』
「柔太朗が可愛いすぎて止まれないんだよ。許して?」
『っ…///!』
「ね?」
『ッ……///、はぁ、もうしょうがないな』
「え!いい?」
『た、たまにだよ!ちょっとだけ!』
『触れるだけのヤツ!』
「うん!わかった!ありがとう」
『はぁ、また甘やかしちゃった』
「まぁイイじゃん。甘々で可愛い柔太朗も俺は大好きだよ?」
『可愛いは余計ッ///』
「ふふ、可愛い」
おしまい
変なとこで切ってすみません。気が向いたらこの話の続き書くかもしれないけど、気が向かなかったら書かないかもしれない。
コメント
5件
マジでやばい!この配信存在しないかな

いや最高✨️ こんな配信見たら鼻血止まらない気がします。 可愛い姫と、デレデレ王子なんていくらあってもいいですよねぇ🫶🏻 ⸝⸝ ⸝꙳
古書研究してる身としては、ケーキが「ちゃんと焼ける」という奇跡に感動しました!笑 でもそれ以上に、配信のライブ感と、終わった後の二人だけの甘い空気の対比が素敵でした。柔太朗くんが「配信中は恥ずかしいからちゅーしないで」って言いながら、自分から指差し出す矛盾が可愛すぎる。この「甘やかし合い」のバランス、すごくいいですね。