密室

⚠わんく⚠

⚠青桃　地雷の方注意⚠

しかもエセ関西弁です…すいません…

目が覚めると、

「…え、なにここ。」

知らんせまい所にいました。

【なあいこたあ〜ん…、】

そしてでけえ成人男性と一緒。いやなんでだよ

「え、まろ…、ここどこなの。 」

【えぇ〜、わからへんよぉ…俺気付いたらここにおってん…。】

過度なイタズラかと思ったが、まろも本気で分からないらしい。

「と、とにかくっ、早くここでないと…ッ、」

【あっ、ちょ！？ないこｯ、あんま動かんほうがっ！？！？】

「え、あ゛ッ」

バランスが崩れて押し倒されてしまった…

やばい、恥ずかし過ぎる。

元々の体制

今の体制　（めっちゃラフですごめんなさい）

【ないこッ、大丈夫か！？怪我とかしとらん？】

「うん…、大丈夫…。 」

【…てか、なんで顔隠すん。】

ぐいっとやや強引に俺の顔を隠していた手をどかすまろ。

「え゛、あ…ぁ…ッ、照」

【…ッぷww真っ赤wwwwwトマトやんwwwww】

「…ッ、うる…ｯ、さい！！！照」

【…なあ、俺な絶対今言う事ちゃうけど、ないこの事好きやねん。】

「…は、？」

【…今の距離、キスしてもおかしないよな。】

「え、ちょ、ま…っ、て…ッ」

二人だけの空間で静かなリップ音が響いた。