会者定離【えしゃていり】

考えて、考えて、考える。

鍵はこの紙と、地元の人達。

何がある。他に何が足りない。

僕は何を見落としてるのか。

考えるんだ。考えることを止めたらきっと見えないまま終わってしまう。

君と言う方程式から僕と言う答えを導き出せ。

そうだよ、そうだよな、

僕が答えなんだ、海斗が答えなんだろ！

だったら、僕の大切な場所に向かえば良いじゃないか。！

あぁ、頭が回らないな、きっと全部彼女のせいだあった時に伝えようじゃないか、

君のせいで時間が台無しさってさ

それで言うんだ、僕が君に酔ってることを。

嗚呼泣くなよ、

ヒーローは君にあってから泣きたいって

僕は君を抱きしめたいって

言ってるじゃないか。

考えを止めるな、その先に答えがあったとしても、それは崖を乗り越えた瞬間なんだ。

足を止めるな、登り切れても、君には会えない。まるで今までの感情が僕の、海斗の足を引っ張って止めてるみたいだ。

重い、辛い、苦しい、

それでもやっぱり君にあってから

この答えが解けるんだ。

人生に置いて方程式なんかなくて良いんだ、

そんなのぶっ壊せ。

己の力を信じてその先にある答えを解け。

それが僕の人生においての答えである！