第2話の始まりです。
「日菜!どういう事?」
「私ね、祐介のこと好きなの。だから奪われたりしたら嫌だし、、だからだよ。」
「私、祐介の事好きじゃないから。そもそも」
「そうなんだ。初めて知った笑」
「私、応援するよ。日菜の事。」
「マジで!?ありがと!嬉しい」
「うん!親友だからね!」
まさか頼まれてたなんて、、小室さんに謝っとこ。
ここからお互い別々に行動・・・
「じゃあ、バイバイ!」
「うん!またあしたね」
家にて
「ただいまー!」
「ふう。疲れたー」
「宿題しよっと」
宿題中・・・
「終わった!簡単だったな。」
「そうだ!小室さんに謝りに行かないと!」
小室さんの家の前にて
ピンポーン!!!
「ん?貴方は誰かしら?」
「お隣の青木です。緑中学校の2年生です。」
「あぁ!お隣さんか!私は小室エマのお母さんの小室真実です。よろしくね」
「あ、はい!よろしくお願いします。」
ママさんも優しい人っぽいから安心した!
「今日はうちに何しに来たの?」
「あの、エマちゃんを読んで欲しくて」
「あーいいわよ。」
「呼んでくるね!」
「はい!ありがとうざいます。」
1分後・・・
「あ、結衣さん。」
「小室さん。さっきはごめんね。」
「え?結衣さんさっき私に何かしたっけ?」
「いやー、小室さんは自覚してなくても良いけど、迷惑掛けてごめんね。って」
「別にいいよ!私、結衣さんと仲良くしたかったの!」
「そうなの?仲良くしよ!」
「うん!私の事はエマって呼んで!」
「わかった!私の事は結衣って呼んでね!」
「OK!これから私達は、、」
ズッ友!!!🤜☆🤛
「じゃあ私帰ります。バイバイ!」
「バイバイ!また来てね」
自分の部屋にて
「エマちゃんと早速仲良くできて良かった!」
あれ?何か心がモヤモヤする。
「私、、、嘘ついたかな。日菜に」
「祐介のこと好きかもしれない。」
モヤモヤが消えない。どうしよう。日菜に嘘ついちゃった。
「明日、どうしよう。」
「まあ、秘密にしとこう。」
お父さんが帰ってきて・・・
「おかえり!お父さん」
「ただいまー‼️」
「ご飯食べよ!一緒に」
「うん!」
夜ご飯・・・
「せーのがさんはい!」
「いただきます!」
「いただきマース!」
「ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹”」
「ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹”」
「美味しいね!」
「おう!」
食べ終わって・・・
「ご馳走様!」
「ごちそうさまでした!」
自分の部屋にて
「あぁモヤモヤするー。」
「言わないとダメなのかな?これって」
分からないよ。自分には。エマちゃんに相談してみようかな。
「もう寝よ。」
「おやすみなさーい」
翌日・・・
「ふわぁ、、眠いよー」
また、朝が始まった。
「今日も、頑張ろ」
リビングにて
「おはよ!お父さん」
「おはよう!結衣」
「あれ?今日は休みなの?」
「うん。平日休み。」
「私は学校行くね。」
「ご飯は?要らないのか?」
「うん‼️大丈夫!要らない」
玄関にて
「行ってきマース!」
「行ってらっしゃい」
道端にて
ぐぅ〜、、
「うわぁ。お腹空いた」
「どうしよ。食べれば良かったな。」
その時・・・
「おはよ!結衣」
あ、祐介、、
「、、おはよ。」
「なんか今日元気なくね?」
「まぁね。」
「まあ、行くべ。」
「うん。」
祐介。今は来ちゃダメだよ。絶対日菜が来るって、、、
「なぁなぁ」
「ん?何?」
「あのさ、、俺、、」
「2人とも!おはよう!」
日菜が来た。
「日菜!おはよ」
「おはよ、日菜。」
「ねえ、3人でさ放課後遊ばない?」
「いいよ。」
「良いけど、俺習い事ある。」
「じゃあ短縮で。」
その時、私の体に異変が起きた。
「うぅ、、お腹が痛いよ、、」
「結衣大丈夫か!?」
「結衣!大丈夫?」
私は倒れ、意識を失った。
終わり