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その時。
ガタっと、いう音が扉付近で聞こえ三人は音のした方を見た。
そこには、見たこともない女の人が立っていた。
その女の人はどこか悲しげに何かを訴えていた。
最初は、聞き取れなかったけど次第に聞き取れるようになった。
「呪いのカクレンボはやっちゃダメ」
それだけを言って消えた。
少しの間三人は固まっていた。
先に声を発したのは三人のうちの1人。
「ーーーえ。何今の。怖っっ帰ろー」
「やばいね。今のは」
「そうだね・・・帰ろうか」