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グレ優の世界線のばじとらの一虎くんが場地さんが亡くなってる東卍幹部のふゆとら軸の世界線に迷いこんだふゆとらです。東卍幹部のふゆとらの一虎くんは一回消えます。上手く説明出来なくてすいませんm(_ _)m
朝起きたら隣に黒髪の男の子がいた。男の子と言ってもそこまで小さい感じではなく中学生くらいの子だった。いつもなら隣に一虎くんがいた。儚げなその子は白い布団と一体化しそうで今にも消えそうに見えた。一虎くんとはまた違った危うさを感じた。
「ん…、場地…?」
「?!」
その子は起きたかと思うと驚きな人物の名前を出した。場地さんの名前だ。俺は一瞬天から舞い降りた天使かと思ったが、どう見たって生きてる人間だ。
「…?…」
彼は寝ぼけてるのか回りをキョロキョロとし俺を見てパニックを起こし出した。
「え…。あ、す…。その…」
混乱してるらしい。だが、そんな姿も愛らしい。
「ねえ、君。落ち着いて」
俺がそう言うと彼は「え、あ…。あ、は…はい…」と息を整えながら混乱を頑張って落ち着かせてくれた。
「君、名前は?」
「あ、俺は、羽宮一虎…です」
「一虎…?」
俺の知ってる一虎くんではなく一回聞き返すと彼は少し肩をビクッとさせて「はい…」と言った。
「さっき、場地って言ってたけど?どういう事?」
「場地は、俺の彼氏で…」
俺はこの時、パラレルワールドについて思い出した。きっとコノ一虎くんはパラレルワールドの一虎くんなんだと思った。
「君、いくつ?」
「15…です」
俺はこの子とヤりたいと思った。いつもの一虎くんとは違う雰囲気で誘ってるんじゃないかと思うくらい。清楚なエロさを感じる。年を聞いたのは一応の確認なだけ。未成年でもヤるつもりだ。いつ帰るかわからないしこの気持ちをほっといた事でコレからの仕事に支障を出してしまったら元もない話だ。
次、やります。