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「夜中の2時4分から2時5分までの1分間は、鏡を見ちゃダメらしいよ。」

「え?なんでダメなの?」

「鏡の中の世界の自分が、外にいる自分と入れ替わろうとするからだって。」

「ふ〜ん。そんなの絶対嘘じゃ〜ん!」

ということで、私は友達の話を信じて夜中の2時4分に鏡の前に立ってみた。

「君さぁ、本当に私と入れ替わるの?」

鏡に映る自分に話しかけてみる。

鏡の中の自分は、私の表情や動きを完璧に真似る。

「やっぱり嘘じゃん!」

昼間と変わんないや。

ムッとした顔をすればムッとした顔をするし、右手を上げれば右手を上げ、左手を上げれば左手を上げる。

明日、友達に文句を言ってやろう。

そう思いながら、がっかりして寝ようとすると、誰かが私の肩をつかんだ。END


どうでしたか?今回もつまらない話だったかもしれません…。(すいません!)

解説は次の投稿に書こうと思います!

できれば感想もお願いします!

最近「意味がわかると怖い話」ハマってるから書きます!

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37

コメント

3

ユーザー

ゾッとする...(´;ω;`)

ユーザー

ふつう鏡なら、右手をあげたら、左手があがるのに…👻

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