本作品はnmmnです
卒業済みライバー様が出てきます
axsa攻めlrn受けです
前話のfwlr編とは別の世界線です
axsaさんを切り抜きでしか見ておらず、知識が薄いため口調がかなり違うと思います
本編では伏せ字をしていません
喧嘩、、、?
それが良ければ
lrn視点
みなさんどうもこんにちワッサ。ローレン•イロアスす。突然ですが俺には悩みがあります
それは俺の相棒であり俺の恋人、アクシア•クローネがあざとすぎると言うことです
ただでさえ可愛い見た目してんのに愛想振りまいて、、きゅるきゅるしてるというか
まぁそれは前まで悩みになるどころかそれがアクシアの良さだ!!って誇らしかったんだけど
最近それが加速している気がする
しかも
◯◯先輩がさ〜、
◯◯さんと〜、
とか、仲がいい先輩の話ばっかり
柄にもないけど俺だって嫉妬くらいする
けどめんどくさがられたくはないし
それでフラれたりでもしたら、
しばらく何も考えずに一点を見つめる
「タバコ吸お」
カチッ
「すぅ〜、、、、、、」
息を吸って肺を汚す
「嫌いなんか、俺のこと」
嘲笑と震えが混じった声で煙を吐き出した
axsa視点
最近ローレンが構ってくれない
最近っていうか結構前からかな、最初は素直じゃないだけ〜!って思ってたけどだんだん時間が経っていくうちによくわからなくなってきた
だから俺は今ローレンを嫉妬させようとしてるんだけど、、、
なんかローレンの元気がない
当たり前だけど
やっぱめんどくさいよなー、今日くらい誘ってみようかな、、、、なんて
今だってほら、同じ家にいるはずなのに
ただ遠く感じる、
自分の都合でローレンを傷つけたんだな俺。
嫉妬したら、可愛いだろうなーとか、キモ過ぎるだろ
ローレンに謝って、話して、
そんでフってもらお
ポタ
あーあこんなんで泣くなよ俺
自分が悪いってのに後悔なんかしたって意味はないんだ
もう、、終わりなんだな
lrn視点
タバコを吸ってベランダから部屋に入ってそのままリビングに向かった
重い足を運んでついた先はアクシアの座っているソファ、
って、何で泣いてんの
「アクシア!?」
「ちょ、どうしたマジで」
「俺なんでもするよガチ」
「、、、ローレン、、」
「ごめんね、変な心配させたよね、、、」
いつもと明らかに様子が違うアクシアを見て嫌な予感が背筋を襲う
「アクシア、、、」
「ローレン、俺のことフってよ、こっぴどくね」
「そしたら諦められる気がするんだ!」
「アクシア!!なんっ、、でだよ、、、、」
「俺っ、わかれたくなぃ、、、グスッ」
貼り付けたような笑顔で言うアクシアの顔は引き攣っていて、いつもの可愛らしい顔なんてどこにも見当たらなかった
いやだ、別れたくないなんて言っても、無駄だろうな
終わったんだ俺たち
楽しかったな
アクシアは「フって、」とか言ってるけどホントは俺のことが嫌いなのに優しいから、俺がフられないようにしてるのかな、
そんなとこもやっぱり好きなんだわ
「アクシア、、、」
「ローレンはさ、俺のこと好き?」
そんな震えた声できくなよ
「あ“く、、しぁ、スビッ、愛してるか、ら、、」
「ありがとう、俺も好きだよ」
「じゃあ、、な“ん、、っで」
「ごめん、、ローレン、っ、俺バカみたいなことしてローレンのこと、傷つけたから“、、
っごめ、、なんで俺が泣いてんのって話だよね」
そうだよ、なんでお前も泣いてんだよ
「おねがぁっ、、、っあぐしぁ考えなおしてよ、、」
「っ、、、ローレン」
「っごめ、俺ちょっと出てくる!」
「ローレン!!!」
アクシアの声を無視して家を出る
どこに行こうかなんて決めていない
ただ1人になりたい
あー、雨降ってるわ、
なんも気になんないな
ただ外に出ても、エデンは1人の人間になんか気づいてくれない
それでいい
俺はそこにしゃがみ込んで時間が過ぎるのを待っていた
「こんなところで何してるんですか!?」
「え、、、」
続きます!結構自信ないけど何個かボツにした上でのこれだから許してください!!🙇
コメント
4件
更新ありがとうございます🙇 好きですこの作品と結婚したいです