テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

僕には”霊感”がある

それも、少しどころじゃないくらいに強い

もちろん右目だともろ見えてて、幽霊達の声は常に聞こえる



そして怖がり




『 じゃ〜んけんぽん!』


nk「あ!!」

友達「なかむのまけ〜!」

nk「うぅ…」

「じゃあ罰ゲームで」

「廃旅館に1泊決定ね!!」



7:10

nk「ぅ…」

ふざけ半分で参加した罰ゲーム有りのじゃんけんで本当に負けてしまった


罰ゲームの内容は…

1.近くの廃旅館に泊まる事

2.中で写真をとる事

3.絶対に旅館から出ない事

…だったとおもう

そして今その廃旅館に向かってるとこ


背負っているリュックの中には

1日もつくらいの食料、スマホ、毛布、気に入ってるぱんだのパーカー、最低限の応急処置出来るものくらいしか入ってない


あと、一応お守りも持ってきた。自分の家系は何でか霊感がすごく強いらしい


僕の場合は右目にその力?があるとか何とかだって…まぁ見たくないし怖いから右側の前髪だけ伸ばしてる

そして幽霊の声が聞こえてくるのが怖いので耳栓も持ってきた


友達には勿論、霊感とかの事は言ってないし、ばれてないと思う…


膝くらいまで伸びた雑草を踏み分けながら進む

いい加減自分が枯れ葉を踏み潰すやな音にも慣れてきた

nk「はーっ、はーっ」

その廃旅館とやらが近くて助かった

俺はクラスの中でも体力がないから…


今向かっているところは結構昔に廃業した旅館らしい

そして、時々謎の声が聞こえるとか聞こえないとか…怖


nk「『何故か、その中は綺麗なのはいつまでも変わらない』かぁ…」

とりあえずネットに書かれてるその旅館についての文に目を通してると



nk「…あー!あった!!」

目の前に現れた竹林に囲まれた旅館は外から見るとすごい…古そうな見た目。でもどこか神妙な雰囲気を纏ってた。


扉の上にかけてある少し錆びた看板にはでかでかと「白尾」と金色の字で書かれてて


nk「はくび…んん?」


その後は掠れて読めなかった。




??視点

「また誰か来たみたいだね…」




「僕、皆呼んでくる〜!」




「こんな早い時間に珍しいね…」







どうでしたかね…

わいてにどっぷりハマって勢いで書きました

それとほぼなかむしかてでなかったごめん

雑だし短いしでごめんなさい

ではまた

幽霊に懐かれたぱんだ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,001

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚