⚠️注意⚠️
・同棲している設定
・キスシーンあり
・初心者
・誤字脱字、口調迷子かも
・伏字なし
・地雷さん注意
・ご本人様には一切関係ありません
🐙🌟「」
👻🔪 『』
それではどうぞ
~🐙🌟視点~
家に帰ると
珍しくベランダから夜風が吹いていて
そこに灰色の綺麗な髪をなびかせた小柳くんが
立っていたから
俺も隣に立って小柳くんに声をかけた
「小柳くん、ただいま。
どうしたの?外寒いから風邪ひいちゃうよ」
『おー星導、おかえり。
いや、なんか今日は月が綺麗だなって』
「えっ、もしかして告白?笑」
『んなわけねぇだろ』
「あは、そっか笑
でも、小柳くんのほうが綺麗ですよ」
『…//うるせぇよ…///』
「あはっ、小柳くん照れちゃった♡ かーわい♡」
『ちょ、まじでうるせぇ..///』
「でも、ほんとだよ?」
『、もうわかったって//』
俺が頬杖をついて小柳くんを見つめると
今まで夜空に浮かぶ月と、隣に立つ俺とを
交互に見ていた小柳くんが
急にそっぽを向いて俺に顔を見せてくれなくなったから
ちょっといじわるしたくなってしまった
「小柳くん」
『、なんだよ//』
「こっち向いて?」
『やだ』
「いいから、こっち向いてよ」
『ちょ、お前顔引っぱるなよ///』
小柳くんの頬に手を添えて
こちらを向かせると、
耳まで赤く染めて恥ずかしがっている小柳くんがいたから
俺は迷わず小柳くんの唇にキスを落とした
『ん..//』
「ほんとに綺麗だよ、小柳くん」
『、そーかよ//』
「じゃ、中入って一緒にあったまろ」
『 だな、ちょっと冷えてきたし//』
嘘だ~
ほんとは今にも燃えちゃいそうなくらい
顔を真っ赤にして 照れてるくせに
ほんと、そういう可愛いところ大好きだよ
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