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「やっぱり、友達なろや」
鬱「え、まじ？」
「うん？なろっていったのおまえ等やん」
鬱「何で急に？」
「んー今日曇りやん？」
鬱「せやな」
「曇りって気持ち落ちるんよ、んで、気持ちが落ちてたところに君がきてひらめいたってわけ」
「こいつらだって、今日話して分かった」
「おまえ等と話してるとなんか楽しかった」
「中学ほぼ不登校で家族もみんな死んでひとりぼっちだった」
「高校に入って不安しかなかった僕に笑顔をくれたのは”鬱先生達”だった」
鬱「それ全員がいるときにいえばよかったのに、(笑)」
鬱「もったいない言葉やなー」
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