あのですね、
谷国どうなってるかなー?って
見てみたら…
こうなってた
嬉しいです(泣)
まあ約束ですので
ゴーポオ書きます
⚠注意⚠
・口調迷子
・キャラ崩壊(かもしれない)
・地雷さんと純粋さんは回れ右
ポ「よし、乱歩くんに渡す小説ができたのである!」
「カール、留守番頼んだでありますぞ!」
カ「キュー」
ポ「うむ、行ってくるのである!!」
ガチャ
ポ「あ、もう暗くなってしまっているのである…」
「きっと乱歩くんは家に帰ってしまったのである」
「此の儘乱歩くんの家に行ったほうが良さそうであるな…」
ポ「む?此処は初めて見る道であるな」
「近道かもしれないので通ってみるのである!」
トコトコ
?「ハハハーハハ!!」
ポ「!!?」
(何処からか声が!?)
?「バーン!!!」
ポ「はわわわ!!!?」
?「ハァイ!めちゃくちゃご機嫌よう!!」
ポ「ぎゃああああ!!!!!」
「何も無いところから急に道化師が現れたのであるーーーー!!!!!!」
?「こんにちはー!!」
ポ「い、今、夜であるよ?」
?「…」
「こんばんはー!!」
「君は誰ー?」
ポ「其れは此方の台詞である…」
?「じゃあ私からねー!」
ニ「私はニコライ・ゴーゴリ!!」
ポ「…吾輩は、エドガー・アラン・ポオである」
「処でゴーゴリ殿…」
ニ「なあにー?」
ポ「君は異能力者なのであるか?」
ニ「そうだよー!!」
「多分君もだよね?」
ポ「え、何で分かったのであるか!?」
ニ「勘!!!」
ポ「勘って…」
ニ「じゃあ私からも質問ね?」
ポ「良いであるよ?」
ニ「君可愛いね…」
「明日仕事ある?」
ポ「可愛いというのは疑問であるが…、明日は久しぶりに休暇を貰ったのである!」
ニ「なら大丈夫だね」
ポ「大丈夫、というのは?」
ニ「よし!今から私の家に行こう!!!」
ポ「え、何でそんな急に!?」
バッ(外套でポオ君を移動させる)
ポ「ん、…」
「此処は…、ゴーゴリ殿の家であるか?」
ニ「そう!!」
ポ「お、お邪魔するのである…」
(こんな仕方で人の家に入ったのは初めてなのだ…)
「でも…、ゴーゴリ殿…」
ニ「ん?」
ポ「何で…ベッドに?」
「それもゴーゴリ殿が押さえつけている形で…」
ニ「何言ってんの?ヤるからに決まってるじゃーん!!」
ポ「やる…?と言うのは…」
ニ「え?君知らないの?」
ポ コクッ
ニ「セックスだよ!」
ポ「せっくす?」
ニ「…えー、じゃあなんて言ったら良いのー?」
「んー…」
「あっ!」ピコーン
ポ「?」
ニ「ならこう言ったらどう?」
「性行為」
ポ「せッ、せせせせせせせ性行為ッッッ!!!??//////」
ニ「…普通こういうのってセックスって言ったら分かるもんじゃないのかな?」
ポ「吾輩ッ…!今から人に用があるので行きたいのだがッッッ!!!」
ニ「用?」
「…もしかして、其の人って武装探偵社?」
ポ「そ、そうであるが…」
ニ「推理小説…、推理…、探偵?」
「あ、江戸川乱歩!?」
ポ「…う、うむ」
「なので…」
ニ「駄目だよ?」
ポ「え」
ニ「さっきも言ったでしょ」
「今から僕とセックスするんだから」
ポ「い、厭である!!」
「何で吾輩がこんな初めてあったばかりの道化師と性行為をしなくてはならないのであるか!?」
「死んでもしたくないのであるッッッ!!!!!」
ニ「酷くない?其処まで言う…?」
ポ「初対面の人物と性行為をしたがるなんて」
「君は悪趣味であるな」
ニ「悪趣味?」
「…私もうそれ言われ慣れてるから!エッヘン!」
ポ「だろうね…」
ニ「ねえポオ君…」
「此の儘話し続けてたら永遠に出来ないからもう始めて良いよね?」
ポ「え?」
レロクチュッチュクチュレロ
ポ「ッん”ン”!?////」
クチュレロックチュ
ポ「ン”ッん”ッ////♡」
ニ「ぷは」
ポ「ハァ”ッハァ”ッッ/////」
ニ「早いよ?」
ズプッ(指)
ポ「ア”あ”ッッ////♡」
「ッわ”ッ、吾輩”ッ!乱”歩くん”に小説を渡しに”行”かなくては…ッ/////」
ニ「まだそんな事言ってるのー?」
「いい加減諦めて明日にしなよー」
「休暇貰ったんだから明日行ったほうが時間あるし…」
ポ「ッ駄目ッであ”る”ッ!!////」
ニ「何が?」
ポ「らん”ぽく”ん”は名探偵、だから”…//」
「本”当な”ら…小説を渡す時間がもう”とっくに”過ぎてい”る”////」
「乱歩くん”だから其れが分かる”…///」
「ッつまり”吾輩が君とこんな事をしていることが”彼にはバレてしま”う”の”だ///」
ニ「…へえ」
ポ「…」
ニ「別に良いじゃーん」
「彼にバレようがバレないが僕に危害は及ばない」
ポ「ッッ?!」
「…確かに、そうであるが…」
乱「ポオ君遅いなあー」
「本当ならもう来ているはずなのにー」
「おかしい!!」
「僕の推理が間違っていることは絶対にない!!!」
「……」
「とすると…」
「…ポオ君に何らかの邪魔が入った?」
ポ「吾輩も落ちぶれたが探偵である…」
「もう乱歩くんは気付いたであるな」
「後15分程で探偵社員達が来る」
ニ「そうなんだ」
「でも、…」
ポ「……?」
ニ「其の15分の間に行為を終わらせれば良いんだよ」
ポ「な”ッ!?」
ズズップ
ニ「話が長かったからもう慣らすのは良いね?」
ポ「ン”ア”ッ//////♡」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパン
ポ「ン”う”」
「ッう”ごかに”ゃい”れ”ッッ/////」
ニ「可愛い♡」
ポ「諦めの悪いッ!!////」
ニ「其れもよく言われるー!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパン
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパン
ポ「あ”ァ”ッッ♡///」
「ッ激しッッ」
ニ「此処ら辺はどう?」
ゴリュッ
ポ「ア”ッ”ッ/////♡」ビュルルル
ニ「見つけた♡」
ゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッ
ポ「ン”んッ”///♡」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパン
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパン
バアアアン!!!!!!!!!!
敦「ギイイイヤアアアアアア!!!!!!!!!!??」
鏡「!!!!!」(構)
乱「敦!!!」
「直ぐに社員を集めて探偵社に来い!!!!!」
敦「え、急に何なんですか!?」
「こんな夜中に来て…」
乱「良いから!!!!緊急事態なんだ!!!!!!」
敦「ッッ!!!!!」
「分かりました」
乱「鏡花ちゃんも頼んだ」
鏡「うん」
パンッパンッパンッパンッパンッ
ゴリュッ
ポ「ン”ッ♡//////」
ズッ(抜)
ニ「ねえポオ君」
ポ「////?」
ニ「何で君は顔を隠してるの?」
ポ「えッ其れは…///」
ニ「見せて?」
「顔」
ポ「厭、其れだけは無理である!!!!!/////」
ニ「……」
ポ「み、見せるくらいなら、死んだほうがマシなのである…///」
ニ ペラッ(捲)
ポ「!!!!?」
ニ「は?」
「騙したね?ポオ君」
ポ「ほら!!!!」
「やめといたほうが良いって言ったのに!!!!!」
ニ「一言も言われてないよ?そんなこと」
ポ「吾輩…、顔が」
「コンプレックスなのである…/////」
ニ「え、何で?」
乱「皆、集まってくれて有難う」
国「其れで乱歩さん、緊急事態とは?」
乱「其れが…」
武「……」
乱「ポオ君が何者かの手によって誘拐された」
武「!!!!!!」
与「何だってェ?」
敦「場所は、分かってるんですか?」
乱「嗚呼、場所は…」
ペラッ(地図)
乱「ポオ君の居る場所は…」
「此処だ」
ニ「さて…、もう8分ぐらい経ったかな?」
「……」
「あと5分はできるね…」ニヤァ
ポ「ヒィ!!!!!!」
ニ「そうだ!」
「一つ質問良い?」
ポ「え?」
ニ「君何歳?」
「私より年下っぽいけど…」
ポ「…に、…28…」
ニ「…」ニコニコ&ポカーン
「ん?聞き間違い?」
「あ、そうか!!私の聞き方が悪かったみたいだね!!!!」
「君の、年齢は?」
ポ「28」
ニ「え」
乱「ポオ君の居る場所は…」
「此処だ」
賢「わ!凄く遠いです!!!」
谷「行けるんですか?」
乱「行けるかじゃなく行くんだ」
「後5分で!!!!」
武「5分ッッッッ!!!!!!!?」
福「乱歩…、流石に5分では行けない」
乱「敦が誘拐されたときに使ったボートがあるでしょ」
福「だが…」
乱「ポオ君の危機なんだよ!!!」
福「っ…!」
「分かった…」
「太宰」(鍵 投)
太「え、私?」
福「一番近かったからな…」
太「…、社長の頼みなら仕方ないね…」
福「私ではない、乱歩の頼みだ」
太「乱歩さんの頼みなら、仕方ないですね」
乱「待て太宰!僕も一緒に行く」
太「はい!」
パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュン
ニ「音が変わったね」
ポ「もッ”むり”ィ”ッ////♡」
ニ「後3分だから」
「ね?」
「頑張ろ?」
ポ「や”ッ”////♡」(泣)
ニ「あ、泣いちゃった」
ポ「ッう”る”しゃい”♡//////」
ニ「可愛い♡」ゴクッ
ポ「だかりゃッ可愛”くッ////」
レロクチュッチュクレロッ
パタ(倒)
ニ「そんなに言うなら…」
「続きはまたいつか♡」
バン!!!!!
乱「ポオ君ッッッ!!!!!!」
太「ポオさん!!」
ポ「……」
乱「ッ!!!ポオ君!!!!」
ポ「……」(眠)
乱「…寝てる…」
「一人で良く頑張ったね…」(撫)
ポ「ンッ、乱歩、君…」
乱「寝言?」
ポ「しょ…うせ、つ…」
乱「はいはい」
太「……」(頬 膨)
乱「太宰!!」
太「えっ、あ、はい!!」ビクッ
乱「二人で運ぶぞ」
太「…はい」
太(乱歩さんって)
「…こういうのがタイプなのかな……」ボソッ
「もう少し、ポオさんのこと知ってみたいかも…」
ポ「……」
「…ッ!!!!」
「ッ此処は!!?」
与「起きたかァい?ポオさん」
「此処は私の医務室だよォ」
「ポオさん、睡眠薬を飲まされていたみたいだねェ」
ポ「…ああ、あの時…」
与「心当たりがあるんだねェ」
ポ「うむ…」
「思い出したくもないのだ…」
与「おや?そうなのか」
「何があったのか聞きたかったが…、言いたくなかったら別に言わなくても全然いいよ」
ポ「迷惑をかけてしまったであるな…」
与「厭、迷惑なんか掛かってないよ…」
「寧ろ、此れは恩返しと言ったところかねェ」
ポ「恩返し?」
与「ああ、ポオさんにはいつも乱歩さんがお世話になっているんだ」
「だからお詫びみたいなもんだよ」
ポ「えッ!?そ、そそそんな!!逆に吾輩のほうがお世話になっているのである!!!」
与「だとしてもだよ」
「ありがとね…」
ポ「……っ//」
「あっ!乱歩くんに小説を!!!」
与「其れなら大丈夫」
「乱歩さん、大事そうにポオさんの小説を持ってたからね」
ポ「大事そうに?」
与「大事そうに」
「ポオさんの小説だからね…」
「特に今回は、待っていたのにポオさんが来なかったから寂しかったんじゃないかな…」
ポ「申し訳ない…」
与「そう思うなら行ってやりな」
ポ「あれ、持っていたってことは…」
「もう小説から出てきた?」
与「ああ」
ポ「今回は自信作だったのであるが…」
「失礼、するのである…」
ガチャ
ポ「乱歩くーん」
乱「ん?」
「あ、」
「ポオくーーーんッッ!!!!!」
ギュッ
ポ「っ…!!」
「乱歩くん!!?」
乱「……った…」ボソッ
ポ「え?今、なんと…」
乱「寂しかった…!!」(泣)
ポ「…ッッ!!!/////」
乱「ねぇポオ君」
ポ「?」
乱「君を見つけた時」
「何だかポオ君ぐちゃぐちゃだったんだけど…」
「何で?」
与(ら、らららら乱歩さん!!!!)←見てた
ポ「えっと、其れは…その…」ボソッ
与「乱歩さん」
乱「あ、与謝野さん」
与「ポオさん、言いたくないんじゃないかァい?」
乱「……」
「そうなの?」
ポ「う、うむ…」
「出来れば…、言いたくないのだ」
乱「…」(超推理中)
「ッッッッ!!!!!」
「……与謝野さん…」
与「あ…」
「乱歩さん…」(呆)
乱「御免、一寸二人にさせてくれる?」
ポ「?」
与「何かわからないけど、ポオさん…」
「お気をつけて」
ポ「え?何の話であるか?」
与「悪い、私はもう行くね」
ポ「あ、」
ポ「気をつけるってどういう意味…?」
乱「ポオ君」
ポ「…?」
「何である…」
「…か」
「!!!!?」
ドサッ
乱「他の男とヤったんだ」
ポ「ッッ!!!!」
「…い、厭、あれは!!」
「ヤりたくてヤったわけでは…」
乱「まあポオ君がどう思ってたことなんてどうでもいい」
「消毒、させて?」
オマケ
数日後
ガチャ
ポ「ッハァ…ハァッ、、。…!!!」
乱「あれ?ポオ君じゃーん」
「どうしたの?」
「そんなに息切れて」
「小説にしては早いけど…」
ポ「乱歩くんッッッ!!!!」
乱「?」
ポ「誰かが、吾輩の後をつけてきているのであるッッ!!!!」
乱「え?」
「…一寸外見てみよ?」
ポ「うむ…」
窓から外を覗く
乱「あ、彼処に怪しい人影が…」
ポ「本当であるな」
太「くッ、探偵社に行ったか…」
「これじゃ手出しができないね…」
乱「あれは…」
「太宰?」
「何で…」
「あ、一寸待って…!!」
「もう一人居る!!!!」
二「探偵社に入られたら此方が困るな…」
「どうしよう…」
乱「…ポオ君」
「暫く探偵社に留まっていようか…」
ポ「え?」
乱「今外に出たら…」
「一人にはしつこく色々と質問され、」
「もう一人には襲われるよ」
ポ「……」
「えッッ!!!!!?」
以上、太宰さんとニコライに目をつけられているポオ君でした
谷国もう少し早く見たほうが良かった…
あとめっちゃ長くなったね(文章が)
〝♡〟してくれたら嬉しい
じゃ、バイバーイ
コメント
2件
ほんとに最高です…ぜひ続きを………
ゴーポオ最高です!!