テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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🎼 🌸☔️🦈、🍵👑、📢🍍の日常生活

第2話 - 🌸×☔️🦈 1 落ち込み、慰め

2025年01月25日

#sxfn

#BL

#nmmn

#センシティブ

棗(なつめ)

🌸×☔️🦈

🔞行為あり

地雷様は回れ右お願いします

↓

視点:🌸

最近メンバー4人が引っ越しをした。

理由は人それぞれだが、共通点は

「恋人の近くで暮らす」ということ。

すちはみことの近所に引っ越した。

本当は同棲をしたかったらしいが、飼い猫のハルが引っ越しに不安を感じる可能性があり、すちがみことの家の近くにマンションを借りた。徒歩30秒くらいだ。

暇72はいるまと同じマンションの別の部屋に引っ越した。

リア友がよく家に来るので同棲は難しいが、やはりすぐに会えるように、という理由だ。

そして俺LANと恋人のこさめは、2人で1つの部屋を借りた。

リビングを挟んで1人1部屋使うことのできる2LDKの部屋。元々実家暮らしだった俺は、母と姉を残して家を出ることにもちろん不安はあった。母と姉も大切だが、恋人だって大切だ。

それに、俺の場合は同棲した方が良い理由があるのだ。

🌸「『それでは本日の会議はこれで終了いたします、ありがとうございました。』」

リモート会議が終わった。

今日の最低限のタスクはこれで終わり。

まだ動画編集などは残っているが…。

時計を見ると、20時前。部屋を出て、もう一つの部屋の前に向かう。

電気はついていないようだ。しかし寝る時間にはまだ早い。

コンコンコン。

🌸「こさめー？入るよー？」

案の定部屋は真っ暗で、こさめは壁の方を向いてベッドに横になっていた。

🌸「こさめごめん、寝てた？」

☔️🦈「…寝てない」

予想通りだ。

今日の昼、こさめは大きな失敗をしてしまった。

普段はグループのムードメーカー的存在の明るいキャラだが、つらいことがあると誰よりも深く塞ぎ混んでしまう。

俺はそんなこさめを1人にしておくのが心配で、一緒に住まないかと提案したのだ。

🌸「そっか、会議終わったから、休憩しようと思って。俺も一緒にベッド入っていい？」

☔️🦈「……別にいいけど…」

🌸「ありがとう。じゃあ、お邪魔しまーす」

こさめのベッドに一緒に入る。

🌸「ふーーあったかーい」

こさめはまだ壁の方を向いたままだ。

🌸「ねえこさめ、こっち向いて？ぎゅってさせて？」

☔️🦈「えー…んーもう、らんくんいっつもそればっかじゃん…」

そう言いながらこちら向きに体勢を変えるこさめ。

控えめに言って、とても可愛い。

向かい合い、こさめを抱きしめる。

すると、こさめが俺の胸に顔をうずめてくる。

☔️🦈「…ん〜〜…」

今日は自分から甘えてくるのか…可愛い。

可愛すぎる。

これは、まずい…

☔️🦈「ねえらんくん、」

🌸「なにー？」

☔️🦈「…固いの、当たってるんだけど…」

🌸「ごめんごめん、こさめが可愛くて…

生理現象で…少ししたらおさまると思うから、ごめんな？」

☔️🦈「……ぃよ」

🌸「ん？なに？」

☔️🦈「…いいよ、らんくん」

🌸「えっ、いいって、いいの？」

☔️🦈「だからいいって言ったじゃん！何回も言わせないでよ//」

こんな可愛いことを言われたら、もう収集がつかない。

今日は落ち込んでいるだろうし、抱きしめるだけにしようと思っていたが…本人が良いって言っているのだから、お言葉に甘えさせてもらおう

🌸「ありがとう、こさめ」

そう言うと、体勢を変えてこさめに覆い被さる。

🌸「こさめ、大好きだよ、こさめ」

そう言って唇を重ねる。

☔️🦈「んっ」

唇を離し目を開けると、口が少し開いたまま、頬を紅潮させた恋人の姿が。

🌸「こさめ」

もう一度唇を、今度は長く、そして深く。

☔️🦈「んっ！んっ！！」

言葉にならない訴えでようやく、息が苦しいことに気づき、唇を離した。

☔️🦈「長い！こさめ息できなかった！」

🌸「ごめんねこさめ」

耳元で囁くと、なんとも可愛い声が聞こえた。

☔️🦈「んっっ」

🌸「こさめ耳弱いもんね」

☔️🦈「そんなことなっ、あっっ」

首筋に舌を這わせ、そのまま鎖骨のあたりまで。

🌸「脱がすよ」

☔️🦈「ん」

上を脱がすと、綺麗な身体があらわになる。

🌸「きれいだね」

☔️🦈「別にそんなことないもん、あっっっ」

綺麗なピンク色の部分を舌でなぞると、俺の好きな可愛い声が漏れる。

🌸「かわいい」

☔️🦈「あっ、あぁっ、んっっっ」

胸の横を手で撫でる。

そのまま手を、腰のあたりまでずらす。

☔️🦈「っっっ」

🌸「こさめ、可愛い顔隠しちゃだめ！手どけて？」

手をどかし顔を見て、俺も上の服を脱いだ。

☔️🦈「恥ずかしいってぇ」

🌸「可愛いからいいの！もっと見せて！」

さっきから彼も腰をうずうずと動かしている。

ズボンが薄いため、彼のも膨張してきていることがわかる。

🌸「脱がすよ」

そう言ってズボンと下着に手をかけて下ろす。

🌸「あっ、もうこんなに濡れてたんだ」

☔️🦈「うー…」

🌸「だから顔隠さないでって言ってるでしょ？」

強引に彼の手を顔から引き剥がす。

そして自分も服を全て脱いだ。

🌸「こさめ、痛かったら言ってね？」

いつもベッド脇に置いているローションを手に取り、手の熱で少し温め、彼の後ろに手を持って行く。

入念に、丁寧に入り口をほぐす。

入り口がほぐれてくると、人差し指を少しずつ中に進入させる。

🌸「痛くない？」

☔️🦈「痛く、ない」

🌸「じゃあもう1本入れるね」

中指も入れて、2本の指で中をゆっくりとかき混ぜるように広げていく。

☔️🦈「あっ」

🌸「痛かった？」

☔️🦈「違う」

🌸「…声出ちゃった？」

☔️🦈「…うん…あっっあっ」

先程より奥まで掻き回す。

☔️🦈「っ、らんくん…」

🌸「どした？」

☔️🦈「も、大丈夫だから、」

🌸「じゃあ入れるよ。痛かったらすぐ言って」

グッ

☔️🦈「んっあぁっっっ！！！」

こさめの目から涙が一粒こぼれ落ちる。

🌸「ごめんごめん！痛かった！？」

☔️🦈「大丈夫、ちょっとびっくりしただけ」

🌸「本当に？一回抜く？」

☔️🦈「だめ、らんくん、抜いちゃ…」

両足で背中をガッチリとホールドされた。

🌸「こさめ…本当にかわいい…」

こさめの言動が引き金になり、

まだ入っていなかった部分を、奥まで押し込んだ。

☔️🦈「あぁぁぁっ、深っ、そこ、だめぇっ」

🌸「ごめんこさめ、俺もう止められないから」

☔️🦈「やっあっあぁっ、そこっ、あっ、あっ、あっ、」

🌸「大丈夫？」

☔️🦈「あっ、いっちゃうっ！」

🌸「いっていいよ？」

スピードを速め、奥まで強く押し込む。

☔️🦈「っ〜〜〜…………んっ、はぁ、はぁ…」

🌸「こさめ、いっちゃったね、かわいい」

☔️🦈「はぁっ、らんくん、っ、激しすぎっ」

🌸「ごめんこさめが可愛くてつい

また動くからね」

☔️🦈「えっちょっ、待って、こさめ、いった、ばっか、あっ、あっ、あっ、」

🌸「いったばっかだね」

☔️🦈「らんくっ、はなしっ、聞いてなっ、あっ、ちょっ、そこばっか、だめっ、、」

🌸「だめって、いいってこと？」

☔️🦈「だっめだっってっ、あっ、またっ」

🌸「いいよ、いっても」

☔️🦈「っっ〜〜〜…はぁっ、はあっ、はぁっ」

🌸「たくさんいけて、偉いね、こさめ、

でもまだだからね？」

☔️🦈「あっっ、また激しっ、

そこだめっだめっ、あぁっっ

〜っっっ」

🌸「こさめっ、かわいいっ、俺もっ、もぅ、いくっっっ」

☔️🦈「んっっっっ」

🌸「はぁ、はぁ…大丈夫？こさめ」

☔️🦈「大丈夫じゃないっ

らんくんのばかっ」

🌸「だってこさめが可愛いんだもん」

☔️🦈「らんくんそれ言ったら許してもらえると思ってるでしょ」

🌸「本当のことだよ、こさめは俺の世界一大切で可愛い恋人なんだから、これからもずっと一緒にいてほしい」

☔️🦈「もうっ……こさめお風呂入ってくるからねっ！」

🌸「待って俺も一緒に入るー！」

☔️🦈「えーまた？」

🌸「さっき一緒にいてってお願いしたじゃん

離さないよ、こさめ」

🌸「こさめは俺の1番大切な宝物。ずっとずっと一緒にいたい。」

☔️🦈「でもこさめ、らんくんにすぐ迷惑かけちゃうじゃん…さっきだって…」

🌸「こさめがいてくれたら俺はそれでいいの！いつも言ってるじゃん！わかった？」

☔️🦈「…わかんない」

🌸「わかんないか…じゃあわかるまで何回でも言うからさ、

とりあえず一緒にお風呂入ろっか！」

☔️🦈「もー…しょうがないなぁ…」

🌸「お風呂入ったらオムライス作ろっか？」

☔️🦈「オムライス…！」

🌸「こさめはケチャップで絵を描いてくれる？可愛いやつ」

☔️🦈「そのくらいなら、まかせなさいっ！」

こさめが嬉しそうにしてくれている。

少し元気になったかな？

俺の大好きなこさめ。俺の大切なこさめ。

ずっとずっと、離さないからね。

☔️🦈「っ起き上がろうとしたら、腰痛くて動けないっ…」

🌸「大丈夫？」

☔️🦈「らんくんのせいじゃん！もぉ！」

🌸「じゃあ抱っこするからつかまって？」

一緒にお風呂に入って行った2人、

結局この日2人がオムライスを食べることはありませんでした。

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