テラーノベル
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こんにちはぁ!
let’s go!
〈ないこ視点〉
🍣「………」
💎「、~~w」
🐤「~~~ww」
🤪「~、?!」
💎「💢~!!」
🤪「~~!!?」
💎「~~~~💢」
🦁「~~~💦」
あれからみんな集まって、いつも通りの会話をしていた。
でも俺の中には微かな不安と、謎の震えがあった。
何かが怖い。
それかあのカウントダウンのせいか?
俺が自分から設定しているわけではないはず。
それに背景が真っ黒だった。
真っ黒な背景に、赤く書かれた、残り時間。
しかもそれが、スマホにも表示されるようになった。
パソコンと一緒。
ホーム画面を開くことはできるが、それでも小さく表示されてる。
なんなんだ、まじで
🐤「く、~ん、!~な~く~、!ないく~、ないくん、」
🐤「ないくん!!」
🍣「ひゃ、!」
🤪「ッッwww」
🦁「あはは、(苦笑い」
💎「ないちゃん大丈夫、?www」
🍣「え、え?」
なになに?俺なんかしたっけ?え?
🐤「ずっと名前呼んでたのにムスッ」
🍣「あぁ、、、ごめん」
やば、ぜんっぜん聞こえなかった
💎「りうちゃんまで無視し始めるなんてぇww」
🍣「………?」
え、、俺無視した!?
🐤「チラッ(ないこを見る」
🍣「、!」
りうらが少し、不安そうな目でこちらを見た。
もしかしたら、勘のいいりうらなら分かってるんじゃないか、?
🍣「りうら、ちょっとこっち」
🐤「ん、」
ガチャ
💎「え、」
🤪「俺ら置いてかれたやん」
🦁「二人で話したいことでもあるんやない?」
💎「まさか、!」
🤪「絶対違う」
💎「チッ」※キャラ崩壊
🍣「りうら、さ、気づいてる、?」
🐤「………うん」
🍣「…………」
やっぱりだ。あの時、りうらは、そろそろ初兎ちゃんがやばいかもって言っていた。でもその後、初兎ちゃんのことから、『守ってね』つまり自分のことに変わってる。
自分にも何か害がありそうなことに気付いたんだ。
🍣「だと思った。これ見てスッ」
🐤「何これ、カウントダウン…?」
🍣「そう」
今、残り時間は8時間42分11秒。
🍣「ずっと見ててみ?」
🐤「?」
11、10、09、08、07、06、
05、04、03、02、01
00
ビチャッ!
🐤「うわッ⁉︎」
🍣「…………」
🐤「なに…これ…」
🍣「俺もよくわかんないけど、何かのカウントダウン」
🐤「8時間41分後って、、6時34分、?」
🍣「そう。遊び終わった、ちょっと後の時間」
🐤「今のって、血……だよね、?」
🍣「うん、多分」
🐤「なんでッ、、」
🍣「りうら、?」
🐤「りうらね、ほとけっちと電話した時、ちょっとずつ違和感があったんだ」
🍣「違和感、、?」
🐤「まず、最初の電話の音。怖いって単語。乗り越えるって言葉。」
🍣「ッッ、?」
🐤「それと、ほとけっちが言った、『不安なのは、僕だけ、?』『こんな下向いてんの、僕じゃないみたいじゃん!』あと、俺が言った、『俺らなら絶対行けるから』」
🍣「なんかッ、モヤっとくる……」
🐤「ないくん……」
🍣「?、、!」
🐤「大丈夫だよね、?ジワァ…」
🍣「モヤッ……大丈夫、だよ」
🍣「おいで?」
🐤「……ギュゥッ」
🍣「大丈夫、大丈夫、、」
それから数分、ずっと抱き合っていた。
コメント
2件
怖いよ‥なになに、どうなるの