next♡4000だったけど知らないです
約4000だから大丈夫だよね???
多分この作品そろそろ終わります!
では本編どぞー
「日帝……が誘拐……された」
オレの部下からこんな情報がはいってきた。
昨日、オレが一緒に帰れば……何か違ったかもしれないと思うとなんとも言えない気持ちになる。
犯人は誰だろうか。
オレは1人の人物が頭に浮かんだ。
イタ王。
だけれど、彼は故人。もう生きていない。
亡くなる所をこの目で見たいのだ。
生きてるなんて有り得ない。
だかしかし、もしイタ王が生きていたとしたら?
あのとき死ぬように見せかけて生きるとしたら、
大体日帝を誘拐するものはイタ王しかいない。
一か八か試してみるか……。
そうしてオレは以前行ったことがあるイタ王の城へ向かう。
イタ王の城の前へ着いた。
私はそこである光景を目にした。
イタ王の城の前に軍隊がいるではないか。
やっぱり生きているのか……。複雑だ。
日帝を誘拐していなければ正直に喜んでいただろう。状況が状況だ。
以前日帝が誘拐されて助けた時、日帝は認めたくないが堕ちていた。あの様子じゃ……今は……。
1秒1秒無駄にできない。
そんなことを思っていると後ろから誰かが話しかけてきた。
「ナチス……やっぱりいた」
国の中で背が1番高い男……ソ連がいた。
「ここにいるということは日帝が誘拐されたことを知っているのか?」
ソ連に気になっていることを聞いてみた。
そうしたら予想通りの返事が来た。
「あぁ…知ってる。だから取り返す」
「じゃあここは協力しようか」
協力なんてしたくもないが、日帝のことを思うと我慢できた。この後地獄を見るとはこの時のオレは知らなかった。
ソ連のおかげで、思ったよりはやく城の中に侵入することができた。軍はたくさんいるが一人一人は対して強くない。
そんなことで前来た時の記憶を辿りながら日帝が監禁されてあるであろう地下室へと向かった。
階段を降りていくと喘ぎ声が聞こえてくる。
段を降りていくとその声は大きくなっていく。
まさかそんなことありえるわけが無い……。
日帝が浮気だなんて……。
だけれどこの声は日帝だ。
もしかしたら日帝じゃないかもしれない。オレはかすかな希望を信じて扉を開けた。
そこには信じられない光景が広がっていた。
日帝とイタ王がイチャイチャしているじゃないか。しかも日帝は目隠しまでされている。
信じたくないけどこれが現実だ。
オレは崩れ落ちた。その音に気づいたイタ王がこっちを見てにやりと笑った。
「日帝〜ioとナチどっちが好き♡?」
日帝が目隠ししてオレの存在に気づいてないことをいい事にこんなことを聞いてきた。
「そ、それは……」
日帝は返事を渋っていた。流石に罪悪感というものがあるのだろう。だけれどイタ王はそれを許さない。
イタ王は日帝の陰部を触り上下に動かしはじめた。しかも早くて丁寧だ。日帝も気持ち良さそうにしている。
「うあ”あん♡」
「どっちが好きなの〜♡?」
さらにイタ王はもっと早く動かす。
日帝はそれにイきそうになっている。
「イタ王……の方が……ボソボソ」
小声で日帝がそう言った。
「なんて言ったか聞こえない」
「いたおう……のほうがすき♡
もうわたしには……いたおうしかいない///」
きっとオレの表情はひどいだろう。
ソ連はずっと黙っている。むやみに喋るよりそっちの方がありがたい。
「えらい♡いい子にはご褒美をあげないとね♡」
そういい日帝とイタ王の熱いキスまで見せられた。2人の粘膜の音が響く。
もうオレのメンタルはボロボロだ。
この場から離れたい。逃げたい。
もうどうしたらいいか分からなかった。
そんなオレにソ連が近づく。
慰めてくれるかと思いきやいきなりオレの顔を掴み、顔を近づけられキスをされた。
一瞬何が起きたか理解が出来なかった。
ソ連の舌がオレの口の中で動く。気持ち悪い。
「ん”“ん”んんっ」
オレは必死の抵抗をしようとしたが動けないように腕で固定されている。力も背もあっちほうが大きい。逃げれるわけがなかった。
ソ連の舌はオレの口の中の奥までいく。
俺の息が苦しくなるまでしてくる。
少し気持ちいいと思ってしまう自分が嫌だ。
やっとソ連が離してくれた。
不快で長く感じた。実際は数秒ぐらいなのだろうけど。 そしてソ連が一言。
「たくさん可愛がってやるからな♡」
オレは絶望した。
next……4000♡
コメント
8件
やっべ見るの遅れたとりま最高……もう死んでも後悔は無い👍
…………好きだッッッ!!!!天才だ……素晴らしい……こんな展開になると思ってなかったゾイ……ソ連、そうだ…もっとだ…もっとやるんだ…ウフフ…栄養が…私の体に吸収されてく…、これで明日も頑張れるぞ(^o^)
そ…ソナチ展開?!ktkr(((