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ぴょ
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姫恋愛🎀(るるあ)
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それは偶然?必然?
どっちでもいい。運命は変わらない。
「元気そうだね、にっしー」
「うん、」
「僕ね、悪いことしたから消えようとしてた。」
「悪いこと、?」
「うん、にっしーを何度も危険に晒した、」
「あと、気持ちが抑えきれなくなったから」
気持ち?
「にっしー、」
「…やっぱだめだ、」
「……たちばな、?」
たちばなは顔を歪めその場で泣き崩れてしまった。
たちばなの気持ちは何なのだろう。
「だいすき、」
「……へ、?」
「…好き、にっしーが大好きなんだっ、」
こういう時、なんて返せばいいのか分からない。
たちばなはもう死んでいるし、男だ。
……いや、性別なんて関係ない。
俺も、
「俺も、好きだよ。」
「ほん、と、?」
「、うん」
初めてできた友達、そして初めてできた好きな人。
顔も性格も何もかも好きで、
死人でも何でも関係ない位。
大好きだ。
「たちばな」
「、なぁに、?」
「ほんとに、大好き、」
ぎゅっ(抱
「、!」
「僕も、僕も大好き、好きだよっ、」(泣
夕焼けに染まった2人は抱き合いながら静かに接吻をした。
たちばなの頬が涙で濡れる。
ずっと、成仏もできないまま孤独で寂しいままだった狐の怪異は一人の人間を世界から隠した。
「ずっといっしょだよ」
「うん」
コメント
3件
人間と人外のやついいよね...とても好こ...
最後zetaやってることバレそうな文章になった。*てへっとおちゃめな顔をする*
うわあ、第7話…読み終わってじんわりしてます。 たちばなが泣きながら「だいすき」って伝えるところ、胸が締め付けられましたね。「悪いことしたから消えようとしてた」って言葉の裏にある罪悪感と、それでも抑えきれなかった気持ちの両方が切なくて。 「俺も、好きだよ」の返し、にっしーがちゃんと受け止めたのが本当に良かった。 性別も生死も超えた「ずっといっしょだよ」、美しいエピソードでした🌷