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コメント
2件
んわぁ〜❗️✨ ありがとうございます😭 最高です‼️
リクエスト.1
た「攻」
し『受』
陰キャ腐男子×赤点ギリギリ陽キャ
市民 様 リ ク エ ス ト あ り が と う ご ざ い ま す 🙌🏻
『きょーもと!!』
「うわっ、!もりもとくん!!」
「僕に何か用、?」
陽キャが陰キャに絡んでくるなよ…という
気持ちを抑え、会話をしてみる。
『勉強教えてくんね?』
『お前いつも成績上位でテストの点いいじゃんか~。』
『俺赤点取りそうなんだよ~。』
だるい。
さっさと赤点とって留年すればいいのに、
「はぁ?無理だって。」
「そもそも僕はもりもとくんと違ってバイトで忙しいんだよ。」
少し強めに断ると大型犬みたいにしゅんとする。
『どうしてもだめ、?』
『なんでもするから!!』
なんでもする、、、か。
そういえば最近読んだBL漫画にもそういうのあったな、
陰キャが陽キャを攻めてぐちゃぐちゃにお仕置き…的な。
よくありがちな展開だけど、、、
あの時の攻めの感情が知りたい、、、
興味がわいてきた。
「なんでもいいんだね?」
聞き間違いだったらこれは興味だけで終わってしまう。
『うん!ほんとになんでもする!!』
それなら攻めの感情を知れるからちょうどいいや。
僕の実験台になってもらおっと。
「ふーん、分かった。いいよ。」
「その代わり拒否権ないからね?」
なんだか圧がすごいような…
まぁ、勉強教えてもらえることになったんだし、!
『ありがとう!!』
『早速今日からいい??』
「…え?」
「ちょ、まって、急すぎだよ....」
さすがに今日はダメかなぁ、
スマホの画面がちょっとだけ見える。
シフト確認してる。
「うん。今日いけるよ。丁度休みだし。」
「徹底的に教えてあげる。」
『お?!まじ?せんきゅー!!』
「…で。どこでするの。」
そいういや、考えてなかった...
『あ、俺んちは?』
「え、?あ、まぁ、もりもとくんが集中できる環境なら、」
落ち着く場所だけど、
いっか。
ほぼ初対面の人を家にあげるとか、
正気か?
陽キャは本当にわからないなぁ。
『ただいま~!!』
「お、おじゃまします…」
『まま~!!友達つれてきた!!』
奥からお母さんらしき人がでてきた。
軽くお辞儀をし、ゆっくりしていってね。と声をかけられた。
「あ、ありがとうございます、」
はぁ、人の家は行き慣れてないと落ち着かないな、
『俺の部屋ここ~。どーぞー。』
「お、おじゃましま…って。」
「部屋きたないよ?!よく人招けたね?!」
「部屋、片づけよっか。」
『え~!!めんどいって。』
ダメだこいつ。
先に勉強の準備をさせる。
その間に部屋を片付ける。
雇われの身かよ、と思うほど体を動かした。
勉強をしばらく教えていると、フルーツやお菓子、ジュースが運ばれてきた。
綺麗になった部屋を見て感動していた。
『これ全部きょうもとくんがやってくれた!』
なぜ彼は自慢げなのか。
彼の母親はずっと感謝を言ってくる。
「これくらい大丈夫ですよw」
平気に言っているがそんなことはない。
あとで徹底的にわからせてあげなくちゃ。
そろそろ頭が疲れてきた。
『んねーきょーもとー、そろそろやすもーよ~。』
「まぁ、いいよ。」
「…じゃあ、」( 押 倒
『…え?』
視界がノートから彼の顔に変わる。
何が起きているのか、理解不能だ。
「約束通り、ね?」
そういい俺の肌着を全て脱がされ、深くて甘い口付けをされる。
『んあっ…♡』
「っはぁっ…♡」
「んっ…♡」
何度も角度を変えてキスされ、舌を絡めてくる。
甘くて脳がとろけそうになる。
『はぁっ…♡』
『まってきょうもと、!!』
目つきが鋭くなり、いつもの彼じゃなくなる。
絶対にいつもの彼ではないことは確かだ。
「何考えてんの?俺のことで頭いっぱいにして?」
はぁっ…♡
攻めの気持ち分かったかも…♡
全部自分のものにしたくて。
好きでもないのに。
キスだけで甘い声を漏らしちゃう受けに興奮しちゃうんだ。
『んね、?きょーもと、っ』
「苗字呼びやめて?ちゃんと名前で呼んで?」
『たいがっ…///』
「照れてるの?wかぁい…♡」
無意識に奥へと挿れてしまう。
身体と身体が密着し、お互いの体温が伝わる。
こんな感覚感じられるの今だけかも…♡
そんな優越感に浸り、彼を快楽の底へと落としていく。
『あ゛ぁっ゛…?!んっ゛…♡はぁっ…♡』
「どー?気持ちい?」
『う゛んっ…♡きもっちぃよ、?』
「ずーっと前立腺突かれて気持ちくなってんの?」
「しんたろーは変態さんだねっ…♡」
『ふぇぁっ…?名前っ!』
名前呼んだだけで反応してるのかぁいw
「俺ね?ずーっとしんたろーのこと嫌いだったんだよ?」
「だけど今こーんなにかわいく啼いてるのかわいくって…♡」
「ぜーんぶ俺のものにしたい。」(耳
『ふぁっ…♡』
彼が甘い声を漏らした瞬間階段を上る音が聞こえた。
『たいがっ、親来ちゃうから、、、!』
「声押さえて?」
みられてはまずいと思い、挿れたまま部屋の鍵をかけに行く。
声を我慢するのに集中しているのか全体重がかかってくる。
メスイキをしたのか肩で息をしている。
そろそろここまでにした方がいいか…
そう思い彼から離れ、乱れた服を直す。
彼も同じように乱れた服を整える。
「今日はここまでにしよっか。」
『うん、きもちよかった、、、♡』
最後にかよ、w
『次もお願い…///』
「じゃあセフレだね」
『なっ?!』
『別にいいけど…』
自CPは地雷でしかなかったけどこれで克服だ。
ま た の リ ク エ ス ト 、 新 規 様 リ ク エ ス ト
お 待 ち し て お り ま す 💭