私 の 7 人 の ヒ ー ロ ー

私 の 7 人 の ヒ ー ロ ー 特 別 編

数日後

🐱（〇〇に会いたいな…）

🐱（本当に皆忘れたのかな？？）

🐰｢ヒョン、ちょっといいですか､､？｣

🐱｢え、あ、あぁいいぞ｣

🐰｢〇〇って人覚えてますか？｣

🐱｢あ、あぁ｣

🐰｢その人なんですけど｣

🐰｢前にも〇〇って人に会いませんでしたか？｣

🐱｢！？｣

🐱（まさか、グガも覚えてるのか､､？）

🐱｢グガ、〇〇覚えてるのか？｣

🐰｢……｣

🐰｢僕、その人に助けられた気が……｣

🐰｢でも、どうしたんですか？急に｣

🐱｢あ、いや。｣

🐱｢なんでもない｣

🐰｢そうですか？？｣

🐱｢あぁ｣

🐰｢まぁいっか。ありがとうございます｣

🐱｢おう｣

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🐱｢ふぅ……｣

🐱（まさかな……）

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プルルルルル📞

*Ｙ*｢はい〜｣

🐱｢〇〇…か？？｣

*Ｙ*｢そうですよ。｣

🐱｢ユンギっていうが覚えてるか？｣

*Ｙ*｢あ！前はありがとうございます！！｣

🐱｢あ、いやそれはいいんだが｣

🐱｢お前前もどこかで会わなかったか？｣

*Ｙ*｢き、気のせいじゃないですか？｣

🐱｢お前､助けてくれた気がするんだ｣

*Ｙ*｢……なんで…｣

*Ｙ*｢記憶は消されたはずだよ…｣

🐱（やっぱり…！！）

🐱｢やっぱり〇〇だよな｣

*Ｙ*｢なんで分かったの､､｣

🐱｢俺、記憶おるんだ笑｣

*Ｙ*｢ユンギオッパァ…泣｣

*Ｙ*｢あの時苦しかったよぉ…泣｣

🐱｢もう泣くな。｣

*Ｙ*｢でも、覚えてくれてて良かった…｣

*Ｙ*｢他の人は覚えてないの？｣

🐱｢覚えてないと思う…｣

🐰｢やっぱりそうなんだね｣

🐱｢グガ！？｣

🐰｢やっぱり僕のこと助けてくれたの〇〇だよね｣

🐰｢今やっと分かった。｣

*Ｙ*｢グクオッパ…｣

*Ｙ*｢でも他の人は覚えてないんだね…｣

🐱｢あぁ、そうっぽい｣

*Ｙ*｢そっか、ならもういいよ。｣

🐱｢〇〇､､？｣

*Ｙ*｢これを確認しに来ただけ。私はもう逝くよ｣

🐰｢え、そんな……泣｣

*Ｙ*｢泣かないで｣

*Ｙ*｢悲しい時は持ってるブレスレットで私を思い出して｣

*Ｙ*｢ね？｣

🐰｢うん、分かった､､泣｣

*Ｙ*｢じゃあもうきるね｣

🐱｢まって。｣

*Ｙ*｢なに？｣

🐱｢来世で会えたら、好きって伝えるから｣

*Ｙ*｢……！？//｣

*Ｙ*｢…ありがとう😊//｣

ﾌﾟｰ…ﾌﾟｰ…