大魔法使い

んふふふふ♪

今日は何だかいいことが起こりそうだな〜

今朝だって

「髪、結ぼうか？」

ってシュトラールに聞いたら〜

『…………うん。』

って可愛い笑顔を拝むことができたし〜今だってマッシュくんのところへ向かってるしんふふふ。

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コンコン

何故かリズム良いノックが聞こえた。

誰か来たのかな、？

レモンちゃんか、ランスくんか、ドットくんだろうと思うけど…。

「はーい」

マッシュくんがドアを開け……

「ストップストップ！マッシュくん」

壊すところだった…。危ない危ない危ない

代わりに僕が開けると、そこには

「マッシュくん〜！おはようございますー！」

予想通りのレモンちゃん、、と、

授業中突然現れた少女。

『はじめまして。シュトラールだ。』

「あ、えっとはじめまして、！フィンです！」

『よろしくね。フィン。』

綺麗な人、。でも少し冷たいような暖かいような不思議な雰囲気がする。

『それで、君がレモンの旦那のマッシュくん？』

「え」

驚いているマッシュくん、すかさず、そこにレモンちゃんが

「はい、！運命の人です！」

『よろしくね。マッシュ。』

「違うけど、、、よろしく」

また、個性的な人が増えたなぁ…。楽しくなりそう。