/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
さねぎゆ
地雷さん🔙推奨
二人とも転生後のお話です。
実弥 15歳
義勇 20歳
不死川side
転生してから早15年 。
まだ 、” 彼奴 “ を見つけられていなかった 。
「 もう俺 、高校はいっちまうよ … 富岡 、 」
富岡side
不死川は 、元気にやっているだろうか 。
前世で約束した事は … 果たせるのだろうか 。
転生して20年が経った今でも 、俺は不死川の事を忘れられないでいる 。
「 どうしたものだろうか … 」
数日後には今年から勤めはじめた高校の入学式がある 。
そこで不死川と会ったりしないかと 、少々期待していた 。
会ったところで 、結ばれる訳もないのに 。
数日後 入学式
廊下を歩いていて思う。
やはり騒がしい 。
「 ふぅ … 」
どこのクラスもこんな感じなんだろうな 。
俺のクラスは … 此処だったな 。
ガララｯ
「 やべｯ 、先生きた 」
「 早く座んねーと 」
「 … あともう少し時間があるからまだ話していていいぞ 。 」
「 富岡 … ？ 」
声を掛けられた 。
「 …… 先生を付け … ろ … 」（ 顔上
呼ばれたと同時に顔を上げる 。
「 お前 、富岡か … ？ 」
そこには 、今一番会いたかった人の顔があった 。
「 富岡 … 義勇 、だよな … ？ 」
「 し 、不死 … 川 、？ 」
「 そうだｯ 、俺だよ 、不死川実弥だ 」
「 ほ 、本物か … ？ 」
「 本物だ 」
「 … 俺の事 、覚えているのか … ？ 」
「 忘れる訳ねェだろ 」
「 … ずっといねェと思ってたら 、お前こんなとこにいたのかよ 」
そう言い 、不死川は微笑んだ 。
あぁ 、久し振りだ 。
一つ 、雫が落ちた 。
「 わｯ 、ちょ 、泣くなよ ！ 」
焦る不死川 。
「 … 好きだ 、実弥 」（ 微笑み
「 ｯ ！？ // 」
「 … お 、俺も 、義勇の事好きだ … // 」
「 ふふ 、」
思わず笑みがこぼれた 。
賑やかな教室の中で 、二人は静かに愛を伝えあったのだった 。
end _ .
再会系もいいですね
そして下の名前呼び大好きです
てか前のお話の♡数まじびびりました
皆さんさねぎゆがお好きなようで🤭
では、また次のお話で👋
Next ♡ 50
コメント
20件
ねえだめ好きすぎる……！！！ 先生と生徒…？？？ 最高すぎるだろ泣く😭💕✨ 更新楽しみにしてる！！！
実際こんなことあったらガン見してるかもしれない笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑好きですこの作品。
初コメ失礼します🍀*゜ さねぎゆ好きすぎて…♡♡ 最高でした😭👏✨ フォロー失礼します🙇♀️🙏
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ