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rbr視点
誰も食堂に来ないため放送したがあまりにも遅すぎる
(なんかあったんか?)
そう考えてしまうほどには、遅かった
放送すればすぐに来るゾムでさえ来ていないからだ
ガチャ
扉の開く音
そこにはゾムの姿が
「おー、遅かったな」
zm「おん、まぁな」
(あぁ、あれか)
ゾムはたまに、寂しそうな顔をする時がある
恐らく、過去に関連するのだろう
こういう時でも、いつも通りやった方がいい
気を使ってしまうと逆効果になるかもしれないから
「いやぁ、相変わらずあいつら遅いしご飯冷めてもうたわ」
zm「そうなんや」
「そうそう、はぁあいつら食害の刑やな」
zm「せやな、いっぱい食わしたろ」
「おう!」
ちょっとずつ元に戻ってる気がした
それでも少し気まずい
(はよ誰か来て〜!)
ガチャ
(ナイスタイミング!)
再び扉の開く音が聞こえそこを見るとエミさんがいた
「おお!エミさん遅かったな」
em「すみません、資料の整理をしてたら遅くなりました」
「そっか、それはしゃーないな」
zm「やめとくん?」
「ん?いや他のやつにしよか!」
zm「おん!」
(すっかり元通りやな)
ゾムはa国からこの国に逃げてきたらしい
詳しいことは知らんけど
そこの国は俺たちが潰そうとしたら革命が起こった
結果、既存のa国は負け、新しい国となったた
(今でも覚えてるなぁ、あの後グルッペンが少し暴れたっけw)
昔のことを思い出していたらどうやらほとんどが集まったらしい
あと来てないのはトントンとグルッペンか
グルッペンはともかくトントンもとなると、、、
この後会議やろなぁ