続きです!!
「」太宰
『』中也
『はっ、思ったよりも積極的じゃねぇかw』
と、中也は小馬鹿にしていった。
私は今更だが、事の重大さや、これから何をされてしまうのか理解した。
「…、違う!!待ち給え中也!!!
私は唯……!!」
ちゅ、
私はこの音が脳内にずっと響いていた。憎らしい事に、上手い。
中也のキスはしっとりとしている。その分深く、気持ちがいい。
『あ、?何かいったか?』
『…って、眼とろっとろじゃあねぇか』
と、いやらしい音色で私に聞こえるようにいった。私は頭が全く働かず、ぽーっとしており、上手く話すことができない。
それを良い事に、中也はますますレベルの高い、深く、激しいキスを私にした。
「ん……ふ、ぅ、…はぅ、///」
思わずいやらしい声を出してしまう。
どうも私は涙が流れているらしい。目尻が熱く、偶に涙が流れる感覚もする。
『……手前ほんとえろいな、♡』
そう、中也には今の私はみえているらしい。
恥ずかしく、そして頭が上手く働かない中で私はいった。
「、ちゅやの、ばかぁ、///」
私にはこれでも頑張った方なのだ。
抵抗の意味で発言したが、逆効果だったらしく、中也がニヤリといやらしく微笑んだ。
もう寝る!!おやすみ!多分明日出来たら続きだす!
コメント
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ぐ、大好物、、