テラーノベル
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───とある日
ayb「立花せんぱ ー い」
snz「ん?……どうした?」
ayb「今日、穴掘るんで、委員会さぼりまぁす」
snz「え、いや…まてまてまてまて」
ayb「?、なんです?」
snz「なんですって、なぁ……」
snz「穴を掘るのが好きなのは知っている」
snz「だが、今から委員会を始めるってとき…」
ayb「い ー じゃないですか」
snz「…な、お前って やつは、、」
snz「それにそんな正当な理由じゃないのに、休むなんて…」
ayb「とにかくさぼるものはさぼるんでぇ、 お暇しますね」
綾部は走り出し、その場から去った。
snz「………ハァ、、仕方ないな…」
そして、仙蔵も 呆れ顔で、彼の背中を 眺める。
遠く遠く 離れていく、 綾部の後ろ姿を、
ただただ、何かを思いながら。
───あくる日
ayb「Zzz‥」
今日は、忍術学園は 休みのようなので、
綾部は 昨日掘った穴のなかで、昼寝をしていた。
木々の木漏れ日が 綾部の顔をちらつかせていた。
とても、気持ち良さそうに寝ている。
snz「喜八郎 ー 」
ayb「………………、、ん、~ ん」
綾部は、穴のなかにいるので、当然 見えない。
少し踏ん張り、目を凝らしてから
声のした方を見上げた。
ayb「?、、立花、せんぱぁい…?」
snz「嗚呼、私だ」
snz「……なんだ、寝ていたのか?」
ayb「ぁ ー 、まぁ…はい」
snz「そうか、起こして すまない」
ayb「いえ ~ 、全然 構わないですけど 」
ayb「何か用で…?」
snz「それなんだが…」
snz「先程伊作から、最近開創したらしい、 」
snz「人気のある甘味処を教えてもらったんだ」
ayb「へ ~ 、、」
ayb「でも、それが、僕と 何の関係が?」
snz「…ふふん」
snz「今から、」
snz「───行こう」
今回は忍たまです! 短くてごめんね…
最近、忍たまに再熱しだしたんです。
それで、私は忍たまを書くのは初めてです。
その上、表現力も語彙力も皆無だし。
それでも、この作品を誰かが 読んでくださる ということを思うだけで、私は、 嬉しいです!
とにかく、最後まで読んでくださり
ありがとうございます!!
『先輩、大好きです』
御 愛 読 お 願 い し ま す 。
次 話 = ♡ 1 0 0 0
コメント
2件
忍たま?は分かんないけど、とにかく面白そう✨続き楽しみにしてるね︎︎👍