Utopiaへようこそ。
入国者 確認
Broooock ✯✯
種族 人狼
片手は人狼になるときに己の意志と真反対のことが起こり自分で切ったらしい。そのため義手。
元人間だった緑の人魚を探しているらしい。
____________
人だったはずなのに。ある日の月をみたときから人狼になった。
手から流れる血は僕からのものではない。人間?動物?…襲いかかる恐怖に耐えれず僕は自分で片方の腕を切断した。
殺された人たちは殺された動物はこんな軽い痛みじゃないのに
叫ぶ声だけが響く森で僕は一人。
それからある日のこと人狼として慣れた僕は森の長のような状態になった。
あんなにおかした罪を償って生きていくのかな。
それなら僕は、ここからにげ、たい。
入国 完了
_______________
1
逃げてきた。逃げたかった。
ただそれだけで入国をした。あまりに簡単に入れたものだったため人狼としてなのか人としてなのか警戒してしまう。
そんなときふと自分の上から声が降り注いだ。
「君は新しい子かな?私は_____。」
「へ、?あ、うん、そうだよBroooockっていうんだ。」
名前のように聞こえた黄金の羽の生えたそれは認識ができなかった。ただ聞こえてないだけかもしれないだが威圧感に負けごまかしその場をあとにした。
________
ここは自由なのに、競技を強制させるみたい。叶えたいことを叶えるための競技らしい。
難なくするその姿は軽やかでキレイに映っていただろう。そう、ふと顔を上げると数日前に見た陸を水のように泳いでいた人魚ちゃんと姿が見えた。
「人魚ちゃん!名前なーに!人魚の名前が知りたい!それが俺の願いー!」
「__シャークん」
「へへ、そっか…かわいいねシャークん!よろしくね?」
「…あぁよろしく、」
なんだ、名前聞こえるじゃんw
きっとあの人がおかしかったんだ。あれ、?誰に、あったんだっけ、?
2 僕は幻覚を見ているのかもしれない。
コメント
3件
早すぎるッぴ brさんもshkさんも星二つなんですね レア度とか、元人間だったら星二つとかなんでしょうか