?視点ーーーーーーーーーー
こんなところに隠し扉が、、、
そこを調べればかなりの情報が手に入るかもしれない。
????との約束も、みんなも守るために頑張らなければ。
ドイツ視点ーーーーーーーー
脈を測ったが、もう冷たくなっていたため死んだと仮定した。
まだ殺されたのは最近のようで鉄の匂いしかしていない。
とりあえずみんなを呼ばなければいけない。
そう思い、大広間へ急いだ。
ーーーーーーーーーーーーー
大広間に入ると大きな声で喧嘩している人たちがいた。
🇩🇪「どうしたんだ?」
🇰🇷「そんなわけない?!僕が本物だ!」
🇯🇵「私ですよ?本物は」
そういうふうなことを言っている人たちの言葉で俺の言葉は遮られる。
🇨🇳「ドイツ。帰ってきてたアルね」
そう言った瞬間みんなが俺を見る。
そんな時でもフランスはいない。
🇯🇵「、、、とりあえず、状況説明しますか」
そう言って僕の方を見る。
🇩🇪「まず、北朝鮮の死体があった」
そういうと、目を見開いている数名。
🇰🇷「本当に、、?」
彼が泣きそうな声で発した。
無言の沈黙。
それが何を表しているのかぐらいは彼でもわかることだろう。
🇰🇷「、、、」ポロポロ
彼の気持ちはわかる。
昔俺も同じようなことがあったから。
🇰🇷「なんであいつが、、、殺されなきゃ、、」
そう発した瞬間。
🇷🇺「なぜ、殺されたと思った?」
そう言ったのはロシアだった。
彼の鋭い眼光が韓国を刺す。
🇰🇷「だって、、こんな状況だから、、」
🇷🇺「こんな状況なら、死が救済だって感じてもいいわけだろう?」
一つ一つの言葉が韓国を突き刺す。
苦しそうな顔をし、震えながら韓国は言った。
何かを言いそうになった瞬間彼は口を塞いだ。
そして瞳を右往左往した後決意したようにみんなの方を見た。
🇰🇷「ここから出るための鍵のありかを知っていたんだ、、 」
その言葉を聞いた瞬間みんなが目を見開いた。
🇺🇸「一応聞いておくが、裏切り者っていうわけじゃないよな?」
🇰🇷「、、、うん」
🇮🇹「じゃあ他殺の線が濃いんね」
🇵🇼「そうだね!」
🇨🇦「じゃあ、北朝鮮の死体を見たらいいかな?」
その言葉に一同が同意して全員で二階にあった。
俺にとっては2回目の北朝鮮の死体。
詳しいことをカナダに調べてもらって、そのことを発表することになった。
????ーーーーーーーーー
外を見たらみんなが何かに集まっている。
そこには彼もいる。
ここが空いてしまっていることを誰にも知られてはいけない。
、、、、こんなものが、!
じゃあ後一つの役職は?????なのか、!
そのことが書いてある紙を持って彼の部屋へ走った。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!