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一途

1 - 桃黄

♥

379

2024年09月16日

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『 一途 』


・桃黄 (黄赤)

・桃視点

・儚い系

・ハピエン

・一瞬Rに傾きかけます













。.ꕤ………………………………………..ꕤ.。











いつだってあにきは優しかった。





黄 「 ないこ、? 」


黄 「 無理してへんか?? 」



桃 「 無理、してるよ…笑 」

桃 「 無理しないと終わらない……。 」




黄 「 ………しんどいなぁ。 」

黄 「 疲れるやろ。 」


黄 「 手伝うで。 」


桃 「 いい…。 」

桃 「 全部、ひとりでやる。 」



黄 「 分かった。 」

黄 「 けどその代わりないこが仕事終わるまで帰らへんから。 」




桃 「 は……っ、? 」


黄 「 はい集中集中~ 」






優しさの塊だった。


誰かが大変なとき、絶対傍にいて、その人のために時間を費やして。




見返りなんか求めずに、彼の善意で。







そんなあにきが大好きだった。








だからあの日、覚悟を決めた。




桃 「 あにき、好きです。 」


桃 「 付き合ってください。 」




黄 「 ……えぇよ。 」


桃 「 え、ほんとに? 」







黄 「 これからよろしくな笑 」


桃 「 うん…/// 」








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈










あにきはいつも優しかった。

























赤 「 ぁ゛~、ここわかんなぁぁぁい 」


黄 「 教えよか? 」


赤 「 あにき様…!✨ 」

赤 「教えてください!!!」


黄 「 んw 」

黄 「ここはな……」





赤 「 頭働かないぃ…… 」


黄 「 一旦休んだ方がええんちゃう? 」

黄 「 大学と活動両立大変やろ。 」



赤 「 ん~ん、今やらないとだから。 」


黄 「 そか、手伝えることあったら言ってな。 」


赤 「 ありがと笑 」






でもそれは俺だけに向けられたものでは無い。














┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈












桃 「 ね、あにき、俺のこと好き、?/// 」



黄 「 好きやよ? 」

黄 「 当たり前やん。 」


黄 「 付き合ってんねんから。 」




桃 「 ほん、とに……?/ 」


黄 「 嘘ついてどないすんねんw 」


桃 「 そっ、か…笑 」






黄 「 なんや、そんなに気になるんやったら確かめるか?? 」

桃 「 ぇ…… 」

黄 「 じょーだんw 」

黄 「 安心し、ちゃんと好きやから。 」












桃 「 ………ヤってよ。 」


黄 「 は…、? 」



桃 「 だから、ほんとに好きならヤってよ?!?! 」


黄 「 …………、 」

















桃 「 な……っ!///// 」





優しい香りが鼻腔をくすぐった。







黄 「 阿呆。 」


黄 「 好きやって。 」



桃 「 ……… 」


黄 「 おやすみ。 」









ずるいよ。



そうやって、口付けだけして逃げるなんて……。















あにきは、俺が不安でいっぱいになったときも、優しかった。











┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈








黄 「 ないこ、散歩しん?? 」


桃 「 …!!! 」



桃 「 する…!!!!✨ 」







久しぶりのお出かけが嬉しかった。



独り占めだ。










黄 「 こーこ。 」



桃 「 ぇ、花屋…?? 」







もうちょっとロマンチックな場所を期待してたのに。



正直花とか興味無い。








黄 「 花、育てたいんよね。 」


黄 「 ないこのセンスで、選んでくれへん…?w 」






雑用じゃん。



桃 「 ぁ、うん…笑 」






黄 「 そうそう、この花はちゃんと入れといてほしい。 」


桃 「 なに、?この花…。 」


黄 「 さぁ、一目惚れってやつ……?w 」


桃 「 ふーん。 」




黄 「 外で待ってるな。 」


桃 「 うん…。 」








桃 「 すみません。 」



)はい、!



桃 「 この花を軸に、花瓶に入る花束を作って欲しいんですけど…。 」




)かしこまりました。


)少々お待ちください。







結局定員さんに任せた。






)出来上がりましたよ。


)こちらで大丈夫でしょうか…?



桃 「 あー、大丈夫です。 」

桃 「 ありがとうございます。 」




)お客様が1番最初に渡して下さったお花、プルメリアつて言うんですよ。


桃 「 そうなんですか。 」

桃 「 彼氏が、選んだ花なんですけどね 笑 」


)あら、




)帰宅したら、彼氏さんに花言葉、聞いてみるといいですよ。



桃 「 はぁ …、? 」





興味無い。











┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈












桃 「 あにきお待たせ。 」



黄 「 おぉ、おかえり。 」


黄 「 どやった?? 」


桃 「 はいこれ。 」


黄 「 おぉええやん、ありがとう。 」


黄 「 あ、金返すな。 」







)ぴら っ




桃 「 あ、なんかメモ落ち…… 」





















“ 愛を伝える方法 “




” 花を渡す “


” 花言葉 “






” プルメリア “

” プルメリアの花言葉→ “




















桃 「 一途な、愛… 」


黄 「 ぇ… 」


黄 「 あ、ばか、ちょっ……!!! 」









桃 「 これって…… 」






黄 「 ……///// 」



黄 「 俺、愛伝えるの下手やから…/// 」





黄 「 ないこのこと、沢山不安にさせてまうやろ……/ 」



















黄 「 直接、伝えられへんから、花で…… 」


黄 「 と、思ってん… 」















なーんだ。



そういうことか。








桃 「 んふっ…w 」






桃 「 その花、頂戴?? 」


黄 「 え、あぁ。 」










桃 「 だ〜いすきだよ! 」




黄 「 ……/////// 」





桃 「 うわ真っ赤!!!w 」


黄 「 うっせ…!!! 」













プルメリア。







いい花だね。













これで当分は、不安にならないよw






優しいあにきが、




今も、これからも、








大好きです。





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コメント

12

ユーザー

うわぁぁ!!! 💛さん珍しい…! ちゃっかり❤️くん入れてるの優香ちゃんやな〜🤭 💛さんの優しさに私も惚れました…

ユーザー

んは 😭😭😭 黒さんあんま見なかったけど 優香ちゃんの文章の書き方だと 死ぬほど尊いって思えちゃうよ ... 🥲‎︎🫶🏻♡

ユーザー

桃赤さんとの絡みが可愛くて 花に興味がない桃さんの素っ気なさと恋人の好きに対する気持ちに不安を抱く部分が凄く桃さんらしいなってにやにやしちゃってた …照れ屋な黒さんが気持ちをお花で伝えるのも可愛いし、儚い雰囲気で花言葉も話の進み方も素敵✨

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