コメント
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やっっばいですね…✨✨めっちゃ好きです!!「どスト」ライクしました!💘「ドスト」エフスキーだけに!…はい、すみません忘れてください…🙇 すごくゴードスと雰囲気が合ってて…早く抜け出せぇ!!幸せになれぇ!!💕😇被験体パロなので勝手に太中想像してたのですが、ゴードスでも最高ですね…👍💞大好きです!!
- ̗̀⚠︎ ̖́-attention
・フョードル君が本当に可哀想
・性描写有り
・被検体パロ
・色々雑です
・其れでも良い方のみお進み下さい〜
✻✻
薄暗く何も感じない無機質な空間。
響き渡る電子音と真っ白い壁だけが視界に映る。
視線を落とすと自分の白い肌に包帯が巻かれ所々に傷がついている腕と服に書かれた番号。
その腕を見る度にフョードルは嫌な記憶が掘り返される
(考えないようにしよう…)
そう考えていると扉が開く音がする
また”検査”か、と思っていると検査官では無く一人の青年が入ってきた
艷やかな銀髪ににこにこと笑う口元と綺麗なオッドアイの瞳。
青年が入ってくるや否やすぐ様に扉が閉まる
青年は入ってくると直ぐに此方に寄ってきた
「こんにちは!私はニコライ・ゴーゴリ!君のお名前は?」
「…フョードルです。フョードル・ドストエフスキー」
「フョードル君かぁ、よろしくね!」
「宜しくお願いします」
ニコライと云う青年は何も無い周りをキョロキョロと見ている
「ねぇ、此処って何をする所なの?」
「……直ぐに分かります」
そう答えると再び扉が開く
「488番来い!!」
「…っ、はい」
「あれ、フョードル君もう行っちゃうの?」
「…直ぐに戻ります」
検査官に連れられ奥の部屋へと向かった
✻✻
奥の部屋に着くと医療器具と電子機器が並んでいた
「座れ」
椅子に座ると拘束され、手足の自由が奪われる
そして液体の入った注射を何本も打たれていく。もう慣れた事だ。
何の液体も入っていない太い注射を刺されて血液を取られる
そのせいで何時も貧血になってしまう
「終わりだ」
「っ,はい」
一言でも喋ればまた叩かれ、殴られる
そして検査が終わればまた1つする事が有る
ーー性欲処理
冷たいベットに押し倒され白衣の試験者の手が、ゆっくりと頬に触れる。
その動きはひどく慎重で、同時にどこか背筋に冷たいものを感じさせる。
ーー気色悪い
毎度そう思う。
ベルトを外され服を脱がされる
「じゃ、まずここからね」
「、っあ♡」
自分のを触られ出したくも無い羞恥の声が出る
「我慢しなくて良いから声出せ」
乱暴な口調で言われ泣きたくなった
奥まで挿れられびくりと体が揺れる。気持ちよくなりたくないのに気持ちよく感じてしまう
「あれ?もしかしてイッちゃった?まだ私イッてないから付き合ってね?♡」
「いや、っ…!///」
ズチュンッという卑猥な音が響く
「ぁ゛、そこ…っ、んぇ゛、っあ…♡♡」
パチュンパチュ
パンパンパンパン
「ごめ、なしゃ…っ、ぼく、わ゛るいこ…っ♡っ…ぁ♡ごめんな、しゃいっ///ぃ゛ぁ…っ♡そこ、ぉ゛…むり、♡ひっ゛…ぁ、♡」
ビュルルルル
「はぁ…良いよ満足した」
「っは、はい…」
「それより君また貧血?」
「…申し訳有りません」
「はぁ…仕方ないから点滴打つね。いい加減慣れてよ」
「申し訳有りません」
細い針が腕に刺さり点滴スタンドを動かしながら部屋を出る
この行為に感情なんて無い
毎日違う人の相手をして、血を取られ、注射を打たされ、間違えれば殴られる
扉が開き再び部屋へ戻る
「はぁ……」
視線を移すとニコライが居た
腕には赤い跡と痣。そして包帯が巻かれていた
「大丈夫ですか…?」
「うん!ちょっと腕が痛いけど大丈夫!…それよりフョードル君の方こそ大丈夫?」
「はい。大丈夫です、」
「……ねぇ、辛かったら泣いても良いんだよ。」
「っ」
「誰も責めたり怒ったりしないから」
「……っ、う……ぁぁぁぁっ……」
何時ぶりだろうか
感情を表に出して泣くなんて。
「フョードル君大丈夫?」
「はい。少し、落ち着きました…」
「……あのね、1つお願いが有るんだけど」
「僕と一緒に此処から出ない?」
✻✻
こんばんはそらです〜
今回は被検体パロのお話しです!
フョードル君可哀想…本当にゴメンナサイ
久々に喘ぎ声とか書いた…え?下手くそ過ぎませんか??自分でも吃驚してます…()
あと雑なので直ぐ消すかもしれません!><
好評だったら続き出そうと思います〜
ではまた〜