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[ルーヴル]今見てる物だけでも全ていい剣ばっかだな(他のを見ながら呟く)
[クドルド]あいつは一つに半日書けるからな
「ルーヴル」半日でこの仕上がりはかなりの腕前だな、ん?
[クドルド]どうした?(一つの刀を見ているルーヴルに声を書ける)
「ルーヴル」この刀が他のと違って気になってな
[クドルド]あぁそれかそれは俺が昔狩った魔族を使って作った刀でこれは俺が作った
「ルーヴル」…これを貰ってもいいか?
[クドルド]おぉまじか!嬉しいねぇ!
「ルーヴル」少し試しに外に出てくるからお前はキメラの研究でもしときな
[クドルド]おーけーい、そういえば数日研究室に俺籠もるから居ないからよろしくな
「ルーヴル」承知した
クドルドと別れて外に出た後
「ルーヴル」これ…どう見ても大魔族の魔力が籠もってる気がするんだよなぁ…
「ルーヴル」まぁ気づいてないだけかさぁーってと試し斬りするか(と呟いた瞬間に背後から何が飛び出してきた)
(低級魔族)キェェェ
「ルーヴル」オラよっと!軽く一振りしたはずなのだが後の数本の木まで切ってしまった
「ルーヴル」…やばいなこれ軽く斬ってこれか
( その言霊を発した瞬間にとてつもない殺気に気づく)
[???]お前か…我が偉大なる父(大魔族)を殺したのは…殺してやる…殺してやるよクソ人間
「ルーヴル」この武器はこいつの母親だったのかそしてこの言い方…かなり上位の大魔族か
[???]黙れぇぇ!(数百の剣を出現させルーヴルに放つ)
おまけ
ルーヴルの新剣について
クドルドが殺した魔族だと思ってたのは大魔族でかなり強かったのだが慢心によりクドルドに敗れ新剣にされた。