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セ「凪ちゃん」
ア「どうしました?」
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名前を呼ばれ振り向くと、真剣な眼差しでこちらを見るセラ夫の姿があった。
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ア「そんな真剣な目でどうしました?」
セ「…今日やらない?」
ア「…え?」
セ「…俺ら付き合ってもう3ヶ月だよ?」
ア「付き合って3ヶ月は流石に早いと思いますが…」
セ「最近ずっと漫画読んでるし、やりたいのかなって」
ア「そんなこと無いですよ、毎日読んでるじゃないですか」
セ「…昨日、お風呂場でやってたでしょ」
ア「…ェ、わ。。え」
セ「……凪ちゃんってそういうのは読むけどそれに対する耐性が無いよね」
ア「…やってないですけど」
セ「嘘はいいから」
セ「やらない?」
ア「えぇ……」
――――
何かと思ったら夜のお誘いだった。付き合って3ヶ月とは言え、キスはしたし、抱きしめたりされたりしたけど、早くないか?あと1ヶ月は待ってほしいが…
――――
ア「…私は誰かとやるのが初めてなので…」
セ「俺もだよ」
セ「なんならそういうのは全然見ないし」
ア「……」
――――
誘って来たってことは…行為について調べたのか…?セラ夫がああいうものを調べたと思うと、なんか笑いが込み上げて来る。これ、私攻めでもいいんじゃないか?
――――
ア「…調べたんですか?」
セ「それ以外に何があるの」
ア「…ww」
セ「笑うな」
セ「凪ちゃんは普段から見てるし分かるよね?」
セ「準備しといて」
ア「えぇ……ほんとにやるんですか…」
セ「…やらないなら言わない」
ア「…」
――――
いつでも余裕そうな感じを出しといてなんかムカつく。あの私よりも大柄な男のあそこにち◯んこを突っ込んで結腸まで入れてイかせまくるとか、なんだとか、攻めは一回でもやっておきたかったんだよな。セラ夫はどんな反応をするのだろうか。好奇心が込み上がって来て実践してみようかな。
――――
――
一応後ろの穴を綺麗にした。初めてやるもんだから少し痛かった。だけど説明書のおかげでスッキリした気分。緊張する。付き合って3ヶ月のやつと今から行為をするのか…私は…怖くなってきた。あんなBL本みたいにするっと入らないと言われているし、、まぁ私が入れる方だとは思うけど、身構えときますか。
――――
セ「来た」
ア「ッ……ぁ、早いですね」
セ「まぁ俺の方が早く入ったからね」
ア「……」
セ「やる?」
ア「セラ夫…あなた…」
ア「本当に上、出来るんですか?」
セ「出来るよ、俺の上に乗ってどうしたの」
ア「私が攻め、やりますよ」
セ「無理でしょ」
セ「ほら、」
ア「私のことを攻めると言うのか!」
セ「何急に、」
セ「早く、やるから服脱いで」
ア「いいえ、嫌ですよ」
セ「脱がして欲しいってことね」
ア「そうは言ってませんけど、」
ア「ッ、ちょ、ばかッ⁉︎」
セ「どう?彼氏の前で真っ裸になるのは。」
ア「な、…//口説いてます⁉︎さっきから‼︎」
セ「口説いてなんか無いよ。」
セ「凪ちゃんにただ気持ちよくなって欲しいだけ」
ア「ッ…ちょ、っ、」
セ「動けないでしょ、こんな細い体じゃ、」
ア「バカにしてッッ…ンぐ、…」
ア「っ、は…ぅ、、、/、ンッ…」
ア「ぷはっ、はぁ、」
セ「ディープキスでへばってちゃあここまで入れたらどうなんだろ、」
ア「ッ…触るな…ッ」
セ「ここ、どこか分かるよね?普段見てるんだろうし」
ア「…、…」
――――
こんな口説く人だったけか、セラフ・ダズルガーデンという人物は。余裕そうな面して、前立腺付近を上から押されたり、ベロチューしてる時なんて、顎の下を撫でたり腰を撫でられたり。その度に反応する自分の体に少し驚いている。世間の受けはこんななんだ。あぁ、セラ夫を攻めることを忘れていた。どうしよう。
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セ「……」
――――
準備したローションを手に取り、手に垂らして温める。それから妖艶な音を出して指全体に絡めて行く。その姿はとても色っぽい。
――――
セ「足開いて」
ア「ッ、嫌ですよ…ッ」
セ「正直にして。」
ア「っ…///ちょ、…っと…」
ア「っ、ひ、ぁ……/…ッンあっ//……は、♡」
セ「以外と柔らかいね、もう一本入れるよ」
ア「っ、む、りっ、…へ、ぁっ…♡ぁ、、ぁ///」
セ「…音…やば…」
ア「っは、♡…は、ッッ♡…ゃ、ばいッ//」
セ「出そ?」
ア「っ、はぁ♡…はぁ″、、ま、って、、ま、て♡」
ア「はぁ♡…へはっ♡…はぁっ、はぁっ、♡」
ア「…ッあ、は♡…はッッ、ィ″……っぅ//」
ア「っは、♡♡♡…はぁっ、はぁっ//」
セ「もっと我慢してよ」
ア「む、…りッです……ッひゃ、あ″⁉︎♡」
セ「奥の方にしこりがあるみたいだけど、」
ア「ッッ、、し、こりはっ、//だ、め…♡」
セ「………、ここ?」
ア「ぁ″っひ、⁉︎″♡…ぁ、あ″っ♡♡…ッん、へっ、っは♡」
ア「っ、そ、こ、♡そこっ♡、ャ、めてっ、」
セ「ここがいいんだ」
ア「ンっ、ぁ、んっ♡♡…で、、で、ッ、で…るっ♡」
ア「っは♡…はぁ♡はぁ…はぁッ」
セ「…ここ、入れていい?」
ア「ッ⁉︎…ゃ、めてっ…///」
――――
目の前の光景に驚く。気づけばセラフは服を脱いでいて、下だけだが、セラフのそれは実際に見たこともない大きさでこんなのが自分のところに入るのか。恐怖かイった余韻か、体が震える。
――――
ア「むり、、むりッ、そんなの…」
セ「大丈夫、、」
ア「ッ、、こ、、わ…」
ア「ッぁ″ぁっ……あァ、…っぁあ…♡」
セ「っ……ふ、」
ア「め、…ッ……ちゃはッ…ぃて♡」
セ「きつい……」
ア「ぅ、ぁ…//っ…ぁ、あ♡…は、っ」
セ「ッ、動くよ?」
ア「ま、っっ」
――――
感じたことのない程の快楽、気持ちよさと下半身の違和感を覚えながらまたイキそうになる。漫画の通りにあれだけ出すのは確かに今やってみて思う。
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ア「ッん、…へ…っ…ぁ…♡…ぁっ、ぁっ、あっ♡」
セ「……ぇ、、、……ろ、」
ア「で、そ♡…また、ッ……イぁっ…キそッッ♡」
ア「ぁ″あっ、あァ″ッ、イッッ、ク♡」
ア「ッはぁ、…ん、、イっら、イった♡からっ」
セ「イったからなに?」
ア「ぅ、っごかなっ……♡」
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イった後も腰を動かされるのはBL漫画でも見たが、実際は気持ち良すぎて身体が可笑しくなりそう。幾ら頼んでも止まってくれない。それは漫画でも現実でも同じだと言うことが分かった。
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ア「ひ、……っんぅ……//」
ア「ッ″~〜♡……も、、むりっ……♡」
セ「大丈夫……、ッ♡」
ア「っ、き、スっ…キスしてっ、////」
セ「ん、、」
ア「ン、っ、ん、へっ…///」
ア「んっ、はっ♡…」
セ「…ナカイキした?」
ア「っ、//し、てなっ、」
セ「ここ、びくびくしてるよ?」
ア「さ、わっな、″ッッ…//」
セ「身体敏感になったね…?」
ア「ッ、せ、らぉ……」
セ「ん?」
セ「…寝ちゃったか」
セ「……出さないとな…」
――――――