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三坂side
今現在三坂は
Ω\ζ°)チーン
放心状態です
なぜこんなことになったかというと、数十分前
しのとトイレ行ってました。迷子になるので
そしたらばったり巨人さん達にあって
しのが守ってくれたんですが見事にしのだけ連れていかれました
何で私は連れていかれなかったかって?知るかボケ
そのまま烏野がいるところとかけ離れたのところに連れていかれました
風のようにブルズアイ~みたいな感じ颯爽と現れて攫われた
私はそのまま怖くて何もできなかったです。はい
というのが攫われた全貌です
まずは報告だよねみんな探してる...と思うので
走って烏野陣地に帰ると先輩に
「あの~すみません」
仁「いた!よかった~」
「私は無事だったんですが七瀬が攫われました」
仁「え!」
澤「どういうことかな?攫われたってのは?(黒笑」
「ッヒ」
菅「三坂ちゃん」
しゃがんで私と同じ目線になってくれた
でも顔が怖いしイケメンて怒ると怖いの何で?
「ハイ」
体が勝手に強張る
澤「あ、ごめんな~三坂ちゃんに怒ってるわけじゃないんだよ」
菅「うんうん、ちょっと聞きたいことがあって」
菅澤「どっち方向に行ったかわかる?(黒笑」
「ひぃ、えっと...」
七瀬side
?「ねえねえお嬢さ~ん、お名前は~?」
?「小さくてかわいいね☆身長は何センチなの?」
七瀬です攫われました
ともちゃん大丈夫かな?ちゃんと逃げれたかな?まあいないってことは逃げれたってこと
逃げれたのはいいけ迷子になってないかなあとこの人たちしつこいな~
?「だまってちゃわからないよ~」
ナンパとか古臭い
?「僕たち君とお話がしたいだけなんだよ☆」
話しかけんなナンパの巨人兵、☆の固まり!(# ゚Д゚)凸
「あなた達誰ですか?名前を先に名乗るのが礼儀では?」
黒「俺達の名前知らなかったね
俺は音駒高校三年の黒尾鉄朗だよ」
黒「よろしくね!」
よろしくしたくない
及「あ、僕は青葉城西高校三年の及川徹だよ~よろしく~☆」
だからよろしくしたくねえっつってんだよ
黒「で、さっきの続きなんだけど質問に(誰かに肩を置かれる」
大「あの~うちのマネに何してるんですか(黒笑」
顔を上げると救世主、烏野主将登場
二人がびっくりしている間にすり抜けて皆がいるところに戻った
まじ、主将様々( *ノ_ _)ノノ ╮*_ _)╮神だ、光が見える←
仁「忍ちゃ~ん( ;∀;)(抱きつく」
仁「心配しだ~(ぎゅ」
友「ウンウン」
「うぐ、皆さん心配をかけてすみませんでした」
といって苦しいので仁花ちゃんに離れてもらった
嬉しいけど
そしたら、少し遠くで
乃「僕はただあの子を仲良くなろうとしただけだよ」
黒「そうだそうだー」
とかほざいてるから
烏野の主将が
澤「何か言ったか?」
及黒「いいえ、なにも言ってません」
澤「それじゃあ今度なんかしたら訴えるからな」
菅「そーだそーだ!」
澤「それでは」
及黒「烏野主将怖い(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
よし!私は悪くない、当然の報いだ←
友「先輩マジおそロシア」
「それな」