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mg
家に帰り、今日は日曜日だとしっかり確認をする。
水曜日が近づいてきた。
俺は、阿部ちゃんが休みの水曜日に告白をする。
色々完璧というわけじゃないけど、準備は結構進んでる(つもり)
場所は俺の家で、夜に告白
だいぶふんわりしてるけど、このぐらいがちょうどいい気がする
はぁ、眠い
寝よ
(日付飛びます。目黒が寝過ごしたわけじゃないよ)
inコンビニ
ab
明日は待ちに待った休み。
しかし、予定がない
つまり、目黒になんて言われるか分からないのに予定がないから逃げられない
f「大丈夫だよー」
a「ふっかは人事だからいいんだよ」
f「そうかもだけどさー?
目黒、意外といい奴じゃんか!
阿部が惚れるほど」
a「………目黒のことだから何するか分からないってわk」
f「じゃあ阿部ちゃんはどうしたいの?」
a「え?」
m「もちろん、俺といたいっすよね?」
a「うわあ!?」
f「いらっしゃーせー」
タイミング悪くない?目黒ぉ〜
m「あ、阿部ちゃん!明日俺の家に来てくださいね?」
a「ウッはい」
m「もちろんお泊まりコースですから。」
a「は、はい。」
f「うぇーい」ニヤニヤ
a「おい、ニヤニヤすんな!」
m「今日はそれだけです。阿部ちゃん、明日のお昼頃から俺の家ね?ちゃんと来てよ?」
a「は、はーい」
fk
目黒はそれだけ伝え、帰っていった
f「よかったね、阿部ちゃん」
a「何が?」
f「好きな人とお泊まりだよ?嬉しくないの?」
a「だから、目黒は何してくるか分からないの!」
はぁ、阿部ちゃんは分かってないなー
俺の完全なる予想になっちゃうけど、目黒告ると思うんよー
もうそろそろ言わせて下さいよと言わんばかりにさー。
f「そういうの考えない方がいいよ
だって何考えてるか分からないのが目黒だし」
a「……そうかもしれないけd…」
f「とにかく!楽しんできな?」(圧
a「は、はい」
もう強引だけど、阿部ちゃんをその気にさせないとねー
a「予定つくっておけばよかった」
f「例えば?」
a「ふっかとゲームするとか」
f「それだと、俺が阿部ちゃんを目黒のもとへ飛ばしちゃうよ?」
a「そうか、ふっかはもう目黒の味方だもんね」
f「まぁ、そういうこと」
そんなに嫌なのか?
f「嫌なの?」
a「え、い、いや。嫌ではないけどー…折角だから目黒に振り回されずにゆっくりしたかったなー的な」
f「へー。目黒が嫌なわけじゃないんだ」
a「うん」
(飛びます!)
f「よし、今日はいいよ。じゃあ明日、目黒と楽しんできてね?」
a「……うん、楽しめたら楽しんでくる」
f「…じゃあ木曜日!」
a「お疲れ様でした」
作者です!
久しぶりの更新となってしまいました
すみませんm(._.)m
さあ、この小説も最終章ですよ!
いちよ、両想いの2人!
恋はまぁ検討がつくと思いますが(苦笑)
次回をお楽しみに!
以上作者でしたー