この作品はいかがでしたか?
130
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mg
家に帰れば、明日阿部ちゃんが来てもいいような部屋だとは思えない。
そう、物が散乱してるのだ。
m「はぁ…」
俺の家ってこんな汚かったっけ?
どこもかしこも物まみれ
おかしい。
ふっかさんが来た時は意外と片付いていた。
あ、そうだ。
阿部ちゃんが熱出たって聞いて狂って物が散乱したんだ。
思い出した、思い出した
m「やるか…!」
一気にやる気が出てきた。
一晩で片付けてやる!
m「ん…?え?」
時計を見ると午前6時すぎ。
それは、いいんだが……
何かの部屋。
めっちゃ散らかってていつもとほぼ変わってない
昨日の俺、何してた…?
あ!
睡魔が襲って寝たんだ。
結構早めにきたんだよねー睡魔。
いや、これどうする?
片付けるけど……朝イチということでやる気が出ない。
でも、やるしかない。
こんなことでマジで阿部ちゃんに嫌われたらどうする、目黒。
阿部ちゃんの優しさに頼ってはいけないぞ!
m「やるか!!」
なんか、やる気出てきたし!
やってやるー!
m「ふぅ…」
リビングと寝室は片付けた
しかし、キッチン周りが……(苦笑)
うん。ヤバいね。
と、いうことで午前9時30分ごろ、全ての部屋を片付け終わりましたー!!
褒めてみんな!!!
ピコン
LIN●?
Ryo 今起きました。11頃には着くわていです
ふふっ、阿部ちゃん寝ぼけてるのかな?
わていって絶対予定だよね笑
あれ、仮定かな?
ま、いっか。笑
Ren りょーかいです
Ren いつでも待ってます
よし、オッケー
(飛ぶぜっ☆)
ピーンポーン
きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
m「はーい!」
a「……阿部です。」
m「開けまーす!」
a「お願いします。」
ガチャッ
ab
m「あがって!!」
a「え、う、うん」
m「ほらほら!」
a「お、お邪魔しまーす…」
なんか、この前はちょっと汚かったけど、片付いてる…?
そう思いながら部屋を見渡してたら…
a「………目黒?」
目黒が抱きついてきた
え、あの日の再放送ですか?
m「好き好き好き好き」
え、怖いって
a「ど、どうしたの…目黒?」
m「俺阿部ちゃん好き」
a「うん、知ってる」
m「………あ、ごめん。つい抱きついちゃった。」
a「怖」
m「ごめんごめん」
a「俺、ちょー怖かったんだよ!?」
m「ごめんって!許して?」
a「許すけどぉ」
心臓飛び出そうだったなんて、言わないもん!
あれから、ゲームをして、目黒の手作りごはんを食べ、ゲームをして、ピザ頼んで、お風呂入って、フリータイム(((飛びすぎだろby?
今は目黒がお風呂に入ってる。
なーんか今日はずっとゲームしてたな笑笑
目黒のご飯も美味しかったなぁ…
a「ん……」
眠いな。うん。
睡魔に勝てるかな…
瞼が重い………
……無理かも…………
mg
m「出たよー、寝よっかー阿部…ちゃん?」
風呂から出て、リビングへ向かうともう既に寝ている阿部ちゃん。
m「可愛い…」
この人何歳ですか?
3歳児ですよね?この可愛さからして。
はぁ…好きだなぁ、この顔
いや、待て、どうする目黒。
これでは無理矢理起こさないと俺の告白計画が…!?
だけど、こんなすやすやと気持ちよさそうに寝ている3歳児を起こしてしまったら……不機嫌で告白どころじゃないかもしれない。
どうする…考えろ……考えろ……((突●ファイル的な
よし、俺も寝よう。
告白なんか勇気があればいつでもできる。
こうして俺も阿部ちゃんの隣(ソファーの上)で眠りについた
作者です!
なんと告白できませんでした、目黒さん!
さぁ、この先いつ目黒は告白するのか!
お楽しみにー!
以上作者でした!
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