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第4話もハートの数がすごくてモチベ上がりました！本当にありがとうございます！
⚠️この先アニメ61話のネタバレがあります
見てない人は飛ばしてね！
この時のドス君の顔好き！！余裕があって笑顔が素敵！顔面国宝だよね✨顔が整っててかっこいい！笑うって言うかニヤって感じの顔がやばい！wムルソー服も似合ってるって何事！？
ゴーゴリが驚いてる顔が大画面✨ゴーゴリが本気で驚いてる所ってあんまり無い気がするから貴重！片目隠れててもイケメンってなに！？イケメン過ぎでしょ！
太宰さん生きてたよね！！！本当によかった！登場した時、マジでびっくりしたw太宰さん登場しないと思ってたからw太宰さんだから絶対生きてるって思っても不安だったんだよね…wしかも登場がかっこよ過ぎる！足に板付いてたよね！？あれって中也が付けたのかなぁ？wだとしたら仲良すぎでしょ！久しぶりに太宰さんの元気な顔見たからアニメ見た時発狂してしまったwマジで顔面国宝✨(最推し)
中也の登場シーンもかっこよすぎない！？まさか、目の赤色がカラコンだとは思わなかったw似過ぎでしょ！？w何処で買ったのwでも中也に自我があってよかった！！やっぱり中也は素が一番かっこいい！
この顔やばくないですか！？苦しんでるのは分かっていますがそんな時でもこんなイケメン✨(すみません)まさか、ドス君がお腹貫通するとは思ってなくてガチめに驚きましたwだってあのドス君がですよ！？いつも余裕な顔してるドス君がですよ！？そりゃ、驚きますよねw…でも、やっぱりイケメンすぎる！(すみません)
このシーン凄くないですか！？ドス君がボロボロなの貴重だよね…。しかも死ぬ間際にドス君が「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」って言ってるんですよ！(みなさん聞き取れましたか？)意味は「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」です！なんかドス君っぽいなって思いました。でも、まさかドス君が死ぬと思わなくて号泣しましたよねw死なないで欲しかったな(推し)結末を見透かしたような顔って言うか諦めたような顔がなんか悲しく感じる。痛々しくてやばい。
61話最高でした！文ストにハマり始めたのが最近なんだよね…。(←本格的にハマり始めたのが5期からの人)もっと前から知ってればよかった…。本誌に追いついちゃったって事はしばらくはアニメ化しないって事だよね…。悲しすぎ！フールーとか取って1期から見ようかな…。まぁ、そんな事はさて置き！文スト最終回、いままでお疲れ様でした！6期が楽しみです！
長々とすみませんでした💦最終回だったのでテンション上がっちゃってwまだ、語り足りないので語りたい人が居たらコメントに書いて下さい！たくさん語りましょう！
お待たせ致しました！
では、本編へどうぞ！
ピピピピピッ
太宰「…もう朝か」
外を見ると既に朝日が昇っていて窓から朝日が差し込んでいる。起きたばかりの目からするととても眩しくて仕方がない。
ボーとしながら顔を洗って軽く朝ごはんを食べて着替えて家を出た。
太宰「…….」
フョードル｛僕は更に貴方に興味が湧きましたよ笑、又いつか｝
そう言われた日から太宰はずっと考えていた。フョードルのあの言葉の意味を。
太宰『まぁ、探偵社に行けばこんな考え事も忘れるだけどね』
ガチャ
太宰「おはよぉ〜！」
国木田「また遅刻か！この唐変木が！！」
太宰「国木〜田くん、そんなに怒っているとシワが増えるよ？」
国木田「それは本当か？」
太宰「ほら、メモメモ」
国木田「カキカキ」
太宰「嘘だけど」
国木田「何回俺を騙したら気が済むんだ！」
太宰「あはははは〜」
敦「まぁ、国木田さんも落ち着いて下さい」
国木田「落ち着いてなどいられるか！毎日のように遅刻、そして俺を騙す、こんな事をされて落ち着いてなどいられるか！」
太宰『楽しいな』
【あの日】を境によくそんな事を思うようになった。
国木田「今日は外での任務があるぞ」
太宰「めんどくさ〜い」
敦「何の任務です？」
国木田「【行方不明者の救助】だ」
敦「行方不明者？」
国木田「ここ最近、探偵社の近くで行方不明者が急増している」
太宰「いま、何人？」
国木田「【五人】だ」
敦「五人…」
太宰『多いな』
国木田「今日はその行方不明者の捜索と救出が任務だ。同行するのは敦・太宰・与謝野先生・俺だ」
敦「人数多いですね」
国木田「行方不明者の人数が多いのと与謝野先生は怪我人がいる場合の保険だ」
敦「なるほど、いつから任務ですか？」
国木田「今からだ」
敦「今からですか！？」
国木田「時間が無い。急ぐぞ」
太宰「国木田くん歩くの早すぎじゃ無い？私疲れたのだけれど」
国木田「後、2分15秒で現場に着き、6分37秒で捜索を開始せねばならんのだ！少しは急げ！こののろまが！」
太宰「疲れたと思っているの私だけじゃ無いと思うのだけれど〜…」
敦『ごもっともです….』
与謝野『確かにペースは早いね』
国木田「疲れとは思うが弱音を吐いている者はお前だけだ！太宰！もう少しで現場に着くから我慢しろ！」
太宰「分かったよ〜」
敦『やっと着いた….』
太宰『近いって言っても少し遠かったな』
与謝野『流石に疲れたねぇ…』
国木田「では、今回の事件の詳細について説明する。此処から周囲200mの中で誘拐の被害が起きている」
与謝野「随分と狭いねぇ」
太宰「…….」
太宰『こんな近くで5人も誘拐？警察が見張をしているかもしれないのに？何故そんな危険を犯してまで？』
敦「狭いし、暗いですね」
国木田「誘拐にはもってこいの場所だな」
国木田「そして被害者は五名。その内三人が女性。二人が男性だ」
太宰「可憐な女性相手になんて卑劣な！」
敦「特徴は無いのですか？」
国木田「特徴は、女性は全員およそ160cm位の身長で男性はおよそ170cm位の身長だ。…残念ながら特徴はこれしか書いていない」
太宰『女性も男性も、小柄な人ばかり…』
国木田「捜索は二手に分かれる。グループ1は敦・太宰でグループ2は与謝野先生・俺だ。では、それぞれ捜索を開始しろ！」
敦「了解です！」
与謝野「任せな」
太宰「はぁ〜い」
太宰「面倒な事件だな」
敦「不思議ですよね」
太宰「…….」
太宰『200mなんてそんな距離はない。しばらくしたら国木田くん達にも会うだろう。こんな場所で誘拐なんてあり得るのか？』
敦「太宰さん、これって…！」
太宰「……血？」
其処には血飛沫のような痕が残っていた。
敦「もしかして被害者の何じゃ…！？」
太宰「違うね」
敦「え？」
太宰「此れは血じゃ無いよ」
敦「じゃあ、何なんですか？」
太宰「…..偽装だね。血糊か何かだと思うよ」
敦「じゃあ犯人はこれで捜索を引きつけようとしてたって事ですか？」
太宰「多分そうだね」
◯◯「こんにちは」
太宰「誰だ」
◯◯「忘れてしまったのですか？酷いですね」
太宰「…….」
フョードル「僕ですよ」
敦「フョードル！？」
太宰「…何の用だ」
フョードル「この前の言葉を忘れてしまったのですか？」
太宰「…….！」
フョードル「【僕は更に貴方に興味が湧きました】、この前僕は貴方にそう言ったはずですよ？そして【又いつか】とも」
太宰「…なるほどね。今回の事件の主犯は君かい？魔神フョードル」
フョードル「流石、当たりですよ」
太宰「…敦くん、国木田くん達を呼んできて」
敦「分かりました…！」
トタタタタッ
フョードル「良かったのですか？二人きりになっても」
太宰「問題無いよ。さて、理由を聞こうか」
フョードル「理由？」
太宰「今回の事件を起こした理由だよ」
フョードル「…貴方なら分かっていると思うのですが？笑」
太宰「……」
理由は分かっていた。さっきの言葉を聞いて確信がついた。フョードルの目的は誘拐なんかじゃ無い。本当の目的は…..【自分】だ。
フョードル「分かっているなら問題は無いですよね？太宰くん」
太宰「….最初から私一人だけだったのかい？」
フョードル「勿論そうですよ」
太宰「行方不明者は何処だ」
フョードル「貴方の知っている拠点に居ます」
太宰「怪我はあるのか？」
フョードル「傷つけてはいませんよ？まぁ、傷つけるか傷つけないかは貴方の判断によりますけど」
太宰「…どう言う意味だ」
フョードル「僕は貴方が欲しいです。でも貴方は僕を欲していない。そうでしょう？」
太宰「その通りだ」
フョードル「なので取引をしませんか？」
太宰「……..」
フョードル「貴方がもう絶対に裏切らず僕達の仲間、いや【僕の物】になってくれれば誘拐した人達は一切傷つけずに解放しましょう」
太宰「もし断ったら？」
フョードル「その時は誘拐した人達、貴方の大切な人、貴方の大切なお仲間、全員を◯します。どうしますか？」
太宰「…….」
フョードル「僕はどちらでも良いのですよ？笑、さぁ、答えてください？」
太宰「…….._」
どうでしたでしょうか？
今回、話が短くてすみません💦
理由は、結末を分岐させたくてキリのいいところで終わらせて貰いました！
結末1は、ハッピーエンドです！
結末2は、バットエンドです！
どっちを先にやって欲しいかコメントしてください！(コメントしてくれないとお話しの続きが書けません💦)票の多い方を先に投稿したいと思っています！
次回は❤️700で投稿します！
では、また次回！
コメント
4件
太宰さんの登場シーンはマジで泣いたw 隣に友達いたんだけど私がめっちゃ｢太宰さん生きてたよぉ………太宰さんがいるぅ……太宰さぁん！！！！！｣って言いながら泣くから引かれてたわww
自分はハピエンからがいいな… どっちでも、続き楽しみに待ってます！
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