『1年生を案内します』
『あ!凛太郎君!飯綱君!おはよ〜!!』
僕晴明!登校ちゅう!
「ぉ!晴明君やん!!おはよぉ」
「よぉ晴明。」
二人は晴明を見るやいなや肩を組んできた。
『うん!ぁ、今日は1年生を案内する日だよね、仲良くなれるかなぁ…』
「ぁあ!今日は3組が1年の3組を案内する日やったな。」
「お前迷子になるなよ。」
『ならないよ〜!(多分…)』
「「今多分って見えたぞ/で」」
そう!今日は僕のクラスが1年3組を案内する日なんです!
この学校は先生が少ないから、こう言う事は生徒がするんだ〜!
2年1組は1年1組を、2年2組は1年2組を、
2年3組は1年3組を日日ごとに案内するのです!
1年3組にて
「皆さんはじめまして。委員長のモブです。今回は僕達が学園を案内します!宜しくね。それじゃあ先ずは、……グループに分かれようか。」
委員長のモブが淡々と話を進める。
「じゃぁ、1班には____.____.____________.で、6班には安倍君と…佐野君でお願い。」
「それじゃあ、解散。1時間目終了までには帰ってきてね!」
6班
『は、はじめまして!!僕安倍晴明、です!宜しくね!!』
「佐野命。離れんなよ。」
おや?見たことがあるぞと晴明は思いながら、
『とりあえず!君達の名前を教えてくれる?』
緊張はしているが、笑顔を保ちながら話す
「私、____。」
「僕は!!____!!よろしく!」
「ぁ…はじめまして…!山崎誠です。」
最後の1人、晴明はあれ!!とした顔をして、
「おにーさん!!僕だよ!!」
『わ!やっぱり!!明君だぁ!!』
たかはしが晴明に抱き着き、感動の再会をしていると、
ベリッ!
「離れろ。」
佐野がたかはしと晴明を離した。
「おい晴明。そろそろ行くぞ。」
見るともう30分しか残って居なかった…、やばい!
『あ!本当だ!!じゃぁ皆行こっか!』
お前が迷子になったら迷惑。と、佐野は晴明の手を握っていた。
30分後 1年3組、教室
「皆、今日は有難う。困ったことがあったら是非頼ってね!」
《起立 礼 有難う御座いました!》
とばして
2年3組 昼休み
『誠君とも仲良くなれた〜!』
足をパタパタとさせニコニコと笑いながら佐野に話す。
「そうかよ。良かったな。」
素っ気なく返すもふわふわとしたオーラを醸し出している佐野は真顔だ。
『あ!マンドラゴラに餌やり!!行ってくるね!!』
「おう。」
思い出した!と晴明はさっさと屋上へ走っていった。
屋上
「せーめー君嬉しそうだねぇ!」
マシュマロは晴膝の上でまん丸の体を撫でくりまわされている晴明を見つめる。
『うん!今日はお友達ができたんだ〜!!退魔の力も話せるようになれたらいいなぁ…。』
マシュマロをずっと撫でている晴明はずっと笑顔で嬉しい嬉しいと言いながらお弁当を食べていた。
『そう言えば…もうすぐバレンタインだね!晴兄達、大変だろうなぁ…。』
バレンタインが楽しみだぁ…と思いながらお昼を過ごす晴明でした。
[初登場 設定]
山崎誠:やまざき まこと 16
ドッペルゲンガー
将来の夢は警察官
たかはしのストッパー
学年上位の頭の良さを持つ
なう 2025/02/14 20:43
バレンタインですね〜!
らくがき晴明君 道晴
絵の具むずいね。
肌色で肌かける人尊敬する。
ピンクから描かないとなんかキモくなるんだよね。
字汚いね
「道満さん…あの、これ…」
「本命…でス…。」
て描いてます
絵上達したい
コメント
11件
絵も作品もうっっま
とりあえず晴明君よ、チョコをくれ!君のチョコが、チョコが欲しいぃぃぃ!!!そしてチョコのついでに君もほs((((((((((殴 ( ˘ω˘ )スウウウウゥッッッ サーセンシタァ! スライディング =͟͟͞ _|\○_土下座 ん"ん"!神様よ^^絵がうますぎるぞ?上手すぎてキレ散らかしちまいそうだわ
話も最後のイラストもめちゃ最高でした!すごい尊かったです!続き楽しみです!