テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
第3話
⚠祖晴、道晴¦学パロ
※ハルアキとセイメイの区別を付けるため、 セイメイを清明と表記します
⚠R18
ー「勝負をしない?晴明を堕としたほうが勝ち。」
°・*:.。.☆
放課後、誰も居ない教室で道満さんに
勉強を教えて貰っていた。
今日は僕の苦手な数学の問題だ。
「うーん…難しいな…、」
「…晴明」
「ひゃっ!ど、道満さん…!」
ぱっと振り向くと、道満さんがにこにこ
しながらこちらを見ている。
「…晴はさ、俺の事好き?」
最近やたら清兄や道満さんがこの質問を
してくる。
家族として、先輩として、なのか…。
それとも…。
「…好きですよ!」
「ーそんな事ないよね。」
ふいに、後ろから声がかかった。
ガラっとドアが開き人が入ってくる。
「せ、清兄!」
「あ”?なんだよ清明、今いい所だったのに。」
コツコツとこちらに近寄ってくる人物。
晴明の兄、清明だ。
「晴明、道満が好きなの?
違うよね。晴明は僕が好きなんだよね。」
真っ直ぐな目に見つめられ戸惑っていると、道満さんにぎゅっと抱き寄せられた。
「ちげーよ。俺と晴明が両思いなんだよ。」
この2人が僕を好きなことは分かったが、
道満さんに抱きしめられて頭がそれどころじゃない。
ギュゥゥ
(……っ。体温が…///…)
「道満、早く晴明を離してよ。」
相変わらず顔は笑っているが、内心苛立っていることが丸分かりだ。
清兄にパッと腕を捕まれ、今度は清兄に
抱きしめられる。
「清に……ッ!?」
急に抱きしめられたと思えば、清兄の
柔らかい舌が口の中に入ってくる。
「んッ…ふ…ゃ…。/// 」
「ふふ、可愛いね晴明♡」
変な感覚にぼーっとしていると、道満さんがガタッと席を立った。
「おい、晴明から離れろ。」
「え〜。でも晴明は僕の事好きだよね?」
もちろん清兄のことは好きだ。
道満さんのことも好きだ。
どちらかなんて決められない。
でも、この学校にはルールがある。
“他の種族と関わってはいけない”
このルールは、僕の生活をかなり縛るものになってしまった。
だって、僕と道満さんは人間、
清兄の種族は”その他”なのだから。
読んでくれてありがとうございます!
あれっなんかシリアス展開…?って
思ったかもしれませんが、ご安心ください。
ちゃんとこの後ハッピーになりますので。
°・*:.。.☆
ついに書いてしまった…もう終わりだ!!!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!