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「ん、、はぁ」

「あれ?もう朝…えっと、確か昨日…」

俺は昨日の事を思い出した。

「ッッ」

「(ダメだ思い出すなあんな奴)」

「(彼奴は幼馴染みでも何でもない。ただの〘 赤の他人〙)」

俺はそう自分に言い聞かせ学校に行く準備をした。正直、俺は学校にも行きたくなかった。彼奴に会うから、

「…行きたくないなぁ((ボソ」

「(でもズル休みはダメだからちゃんと行かなきゃ行けない…)」

「(でも、やっぱり…)」

「(行きたくないよ、)」

でも学校は行かなくちゃいけないので俺は嫌でも学校に行くことにした。














「(はぁ、会いたくないなぁ…)」

「(でもホントに、ムカつく)」

「(自分から告っといて浮気ってまじ気持ち悪い)」

そんな事考えていたら学校に着いてしまった、俺は下駄箱まで歩いて行く。

「(早く教室に行こ…)」

俺は彼奴に会わないために急ぎめで教室に行く。そして俺が教室に入ったら一気に騒がしかった教室が静かになり全員の目線が全て俺の方にきた。

「(え、何、この空気、気まず…)」

俺がそう思いながらも自分の机に座ると全員が俺の方に集まってきた。

MOB1「なぁなぁ糸師冴と別れたってホント?」

「え?」

俺は急な質問に少し焦ってしまった。

MOB2「しかもさぁ、別れた理由が〘 お互い〙の事を思って別れたってホント?笑」

「は?」

俺はMOB2からの言葉に意味が分からなかった。

「(何だよそれ、お互いの事思って別れた?…はぁ、巫山戯んなよ、そんな理由で別れた訳ないじゃん、何だよその気持ち悪ぃ理由)」

MOB2「んで、どうなんだよ!ワクワク」

俺はMOB2がワクワクしてるし周りに人が居るので俺は

「そうだよ、これから先の為に考えて別れたんだよ、」

MOB3「なんだよ〜それ笑めっちゃロマンチックじゃん笑」

「あはは、、」

「(ロマンチックか…)」

そう学校全体には〘 お互いの事を思って別れた〙と言う理由になっているらしい。

「(そんな事ないのに、)」

そう思っていたら先生が入ってきて授業が始まった。

















先生「これで終わりだ、しっかり復習するように」

やっと3つの授業が終わった。

「(今日の授業長く感じたなぁ)」

いつもと違って長く感じてしまった。

「(暇だから、どっか歩こ、)」

いつもなら俺は友達と一緒に居るが今日は一人でいたかった為、断った。

「(でも何処行こう、行く場所ないんだよなあ)」

俺はそう考えていたら校舎裏に来てしまっていた。

「(あ、いつの間にか校舎裏に着いちゃった…)」

「(…帰ろ)」

俺が帰ろうとした時、校舎裏から足音が聞こえた。

「(?誰か居るのか?)」

俺はそう思い校舎裏を見た。

「あッ…((ボソッ…」






















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