テラーノベル
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第十八話 賭け
翌日。
jp「あ」
tt「あ」
今日も靴箱でttとばったり顔を合わせた。
jp「おはよ」
tt「…っ!…おはよ」
今日はちゃんと挨拶する。
jp「tt」
tt「…何?」
jp「昼休み、2人でお弁当食べよ。話したいことがある」
tt「…わかった」
交わした言葉はそれだけ。
けど、俺たちは2人並んで一緒に教室に向かった。
・・・
昼休み、俺とttは屋上にやってきていた。
jp「あのさ」
先に俺から口を開く。
jp「ごめん!」
俺はttに向かって頭を下げる。
tt「…へ?」
jp「…ttの言うこと、聞かなくてごめん。あの時、きつく言い返しちゃってごめん」
俺は素直に謝る。
jp「けど…!」
俺はttの目をまっすぐ見つめる。
jp「俺…やっぱりrnが記憶を失ったままの状態で成仏させたくない!」
tt「…昨日も言ったけど、ゆーれいは未練を持った状態で長い間この世を彷徨うと悪霊に…」
jp「わかってる!」
俺はttの言葉を遮る。
jp「わかってるよ…!ttの言ってることの方が理屈では正しいって言うのはよくわかってる。だけどっ…!それでも俺っ、rnの記憶取り戻してあげたい!」
tt「…」
jp「tt」
tt「…何?」
jp「一回…俺に賭けて欲しい。俺が絶対、rnが悪霊になってしまう前にrnの記憶を取り戻す。もし間に合いそうになければその時はttの言うとおり、成仏させてくれて構わないから」
お願いっ、と俺はttを真っ直ぐ見つめながら訴える。
ttは無言で俺を見つめ返してくる。
数秒見つめ合ったあと、ttははあとため息を吐いた。
tt「賭ける、ねぇ…」
…やはりダメなのだろうか?
tt「…それは責任を負う覚悟をちゃんと持って言ってるんか?」
jp「っ!うん、もちろん。rnに何かあった時の責任は俺が負う。その覚悟はとっくにできてる」
俺ははっきりとそう言い切った。
tt「なるほどな」
ttはふっと笑みを浮かべる。
tt「わかった。その賭け、乗ってやる。俺はお前に賭ける」
jp「!」
tt「ただし!」
たっつんは少し視線を逸らしながらこう言った。
tt「お前1人に全部丸投げにするのは俺の陰陽師としての名が廃る。…俺もお前と一緒にるなの記憶を思い出すための手伝いをしてやる」
jp「…!tt…!」
…ほんとは心配してくれて言ってくれてるんだろうなぁ。
ほんと、優しいのに…
jp「素直じゃないなぁw」
tt「は?なんか言った!?//」
jp「言ってない言ってない」
照れてるのかな?
可愛いなぁw
jp「…ありがと(ニコッ)」
tt「ん」
jp「それじゃあ…」
次にやることは決まった。
jp「今日の放課後、rnに話を聞きに行こう!」
tt「そうやな」
jp「じゃあ、改めて仲直りね!」
俺はttに向かって手を差し出す。
tt「!…おう」
俺たちは固く仲直りの握手する。
jp「これで仲直りだ!」
tt「うん(ニコッ)」
jp「っ!//(ドキッ)」
ttの笑顔にいつも以上に胸が高鳴った。
なんでだろ…?
仲直りできて嬉しかったから?
どこか不思議な感覚を覚えながらも、俺たちは無事仲直りすることができたのだった。
続く
コメント
2件
最後のそれは恋だね✨✨✨ でも仲直り出来て良かった〜〜〜!!るなさん絶対取り戻すからね!?
仲直りばんざーい!! rnさんの記憶戻るといいな…✨️ 2人の協力が楽しみすぎるーー!
#たっつん愛され
ゆき
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#なおゆあ
#じゃぱぱ
たつゆあ推し
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きらくる
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