あのー、ね、
いいね早いのよ、!!!!
何人か指折れてるやろしぬ
無理すんなよ,!?!?
START
新学期初日。
終末日のバカンス気分が抜け切らぬ中
「その一報」は我々師団メンバーを震撼させた。
「「なにぃぃぃぃ!?!?」」
メンバーの困惑(八割ロボロ)の声が響く。
その理由は、、、
シャオロン)グルッペン団長が退団!?
ショッピ)はい。
チーノ)机の上にこれが、、、
そう言ってチーノが見せたのは退団届。
それを見て一同は「うわっ,ガチやん,!」や、「な,なんで急に!?」などの三者三様の声を上げる。
だが先輩たちも何も知らないようで、一緒に疑問の声を上げるしかなかった。
ロボロ)あんなに楽しそうに遊んでたやん,!
ウツ)僕のせいかもぉ、!グルッペン団長の本の中身エロ本に変えたから、、、
トントン)何してんねんお前。
シャオロン)さらに俺がその本の女の顔全部にゾムの顔貼ったから、、、!
トントン)それはゾムに怒られろ。
ゾム)、、、犯人探ししてもしゃーないやろ。今はグルッペンがどう動くか様子見しなあかんし。冷静に動こうや。
ショッピ)、、、ゾムさん,慣れてます?
ゾム)慣れてへんわ。こう見えて結構焦ってるねんで?
ロボロ)説得力ねぇ〜、、、
__そんな話をしていた時,
『ダリ先生,至急職員室まで、、、うわっ、!?なんだお前たち!ちょ,ダメだって,ぐぇっ、!?!?』
シャオロン)なんや!?放送事故!?
ゾム)今の誰の声!?やられたんかな,助けに,!
困惑する彼らたちの耳から
次の瞬間聞こえた声は,
『あー、マイクテスマイクテス。』
嫌と言うほど聞き慣れた声で,
『___やぁ、同志諸君。』
チーノ)このド低音ボイスは、、、!!
「「グルッペン団長、!?」」
『この放送はジャックした。ほんの少しお付き合いを願いたい。』
ゾム)、、、グルッペン。
『本日,我々は新たな師団を発足した。まだ非公認組織ではあるが,直ちに人員を拡充し、活動実績を上げ,公認化を果たし,この学園をより面白く素晴らしいものにする為、働くことを誓おう。』
ウツ)そんな勝手なこと,!
『よって、今ここに____』
____「新・我々師団」の設立を宣言する。
『なお、現我々師団は本日をもって解体とする。以上!!』
少しの沈黙が流れる。
「「、、、、、、はぁぁぁぁあ!?!?!?」」
我々師団は声を合わせて叫んだ。
珍しくゾムの大声も混じってたんだとか
next→♡1000
調子乗りますごめんなさい
あとこれから投稿頻度上げるつもりです!