みんなのコメントほんとに励ましになってる。この調子で頑張ります~!!
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そこから僕は若井の家に住むことになった。
そう。同棲だ。
毎日が幸せだと感じられたのは、これで2回目…全て若井のおかげ。
僕は相変わらずあのバイトを続けている。
他の人とはあれ以来気まずいままだが、涼ちゃんがいるからなんとかやれている。
そんなある日、涼ちゃんから急に呼ばれた。
「元貴…。これ。」
涼ちゃんにはあの一件以来僕のことを話した。
拒絶されても、仕方がないと思っていたが、涼ちゃんは優しく、認めてくれた。
涼ちゃんのスマホを覗き込むと見覚えのある画面。。
「え、これ、…」
あの日にもこんなことがあったな。
この掲示板。
「元貴、大丈夫?」
せっかく、。
若井が救われたと思っていたのは勘違いだったのかな。
《あの誘拐事件の犯人と被害者が共に??!!同棲の噂も??!》
僕たちの写真。いつ撮られたのか。
「涼ちゃんごめん、俺もう帰るね。」
「うん、気をつけて、」
家に帰る。
色々と考えても何にも頭に入ってこない。
若井の帰りを待とう。そう思っていたら玄関が開いた。
「若井っ、…おかえり。」
「元貴、。」
そういう若井の手元には謎の紙たち。
犯罪者、誘拐犯、きもい、消えろ。
諸々、よくみる悪口。
顔が熱くなるのを感じた。
すぐに若井の手からその紙たちを取りぐちゃぐちゃに丸めゴミ箱へ投げ入れた。
「若井、気にしなくていい。」
「うん、ありがと」
そういう若井の顔をもう2度と見たくない。
今日はバイトの日。あんなことがあってもしっかり仕事はしないと。
こんなやつでも雇ってくれてるから。
そう考えていると店長に呼ばれた。
よくみる週刊誌。机の上に置かれている。
あ、お店に迷惑かけてる。
「店長、…僕、」
やめると言いかけたときそう言われる。
「大森くん。大丈夫だよ。」
「気にしてないよ、ただ大丈夫かなって思っただけだから。」
優しいな店長は。
「はい、、ありがとうございます」
「ごめんね、仕事戻っていいよ」
そう言われたので部屋を出る。
もう仕事に集中しよ。
バイトが終わったあと、早めに家に帰る。
少しゆっくりしてると、ピンポンがなる。
若井かな、でも早すぎるよな。そんなことを思い玄関に向かう。
ドアを開け驚いた。警察が目の前にいる。
「〇〇警察です。通報があり、若井さんを逮捕しました。」
「お話し聞かせてもらえますか。」
え、あ、は?なんで若井が?
ただただ混乱した。
「いいですか。」
抵抗しても無駄だと思ったので大人しく着いていく。
警察署につくと取調室のような場所にに案内される。
警官と一対一。
「君ねぇー。あれでしょ?」
「なんでその犯人と暮らしてるのよ。」
「若井は悪くありません。」
「いや、でもね?」
「悪いことなんか一切してませんって!!」
「若井は何にもしてないし、証拠もなしにどう逮捕するんですか?!」
「そーはいってもねぇ、?」
人と話してる気がしなかった。
そのあともう少し話をして解放された。
無事、若井も解放されたらしい。
急いで、若井のカフェにいく。
なんとなく、そこにいる気がした。
設定がめちゃくちゃだ。
警察最悪っすね笑笑
さて、二人の運命やいかに!
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コメント
14件
警察……(怒)パキパキパキッ…(手 それ以上やったらどうなるかわかってるよね、?(圧
日本の警察って元々無能だから…
警察〜?!ちょっと今からでもボコしに…行ってきます☆