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え神 . 続き待ってます 😿
またまためっちゃタイプなお話きたー!!!!ほんとにりあさんお話書くの上手すぎです🥹🤍桃くんの無理矢理感に最初ひど?!って思ったけど赤くんにデレデレな人気教師とは思えない一面が可愛すぎました🫶🏻赤くんの気持ちがどう変化するのかとかめっちゃ気になりますー!!続き是非書いて欲しいです!!!!楽しみにしてます!
途中まで
若干のレイプ要素あり
2年A組の担任 さとみは
正真正銘のクズである。
これはそんなクズと俺の話である。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
始まり。
2年の初め、他校からの移動でやってきたイケメン教師。
女子生徒の人気を一気に買っさらい、彼の扱いはアイドルそのもの。
そんな彼は側だけではなく中身もイケメンで、男子生徒からの好感度を落とすこと無く、嫉妬や妬みなどそんな感情を受けることも無く、新学期が始まり1ヶ月で彼の好感度は学校1となった。
彼の受け持つ授業を1つも受けていないため、担任だからと言ってあまりさとみ先生(苗字は忘れた)と関わりの無かった俺も彼に対する好感度はそこそこ高かったように思う。
まぁ、それがさとみであり、そんなさとみは教師である。
そう。教師。
教師とは生徒を導く立場であり、如何なる場合があったとしても生徒に手を出すなどあってはならない。
そもそも成人している人間が未成年に手を出すなどあってはならない。
あってはならないのだ。
では、それを前提としこの状況はなんと説明したらいいのだろうか。
呼吸を乱し興奮した様子で目の前の男は俺の腕を掴んでいる。
ファーストキスなどというものは呆気なく奪われ、
男の舌は俺の身体を這い、
触ったこともない所にまで手を付けられ
犯される。
今まで感じたことの無い感覚。圧迫感。
息が上がり上手く呼吸ができない。
口から零れるのは聞いた事のない自分の声。
気持ち悪さ、不快感、そして、、そして、、
17歳という年齢で童貞ではなく処女を失った俺は、
童貞非処女という肩書きを背負った男の俺は、
目の前の男に対して嫌悪の気持ちを持たずには居られないのだ。
名前は明かさずともここまでの話を読んでいれば、その男の正体が誰であるかはわかるだろう。
そう。その男こそがさとみであり、未成年に手を出す最低な大人であり、そんな彼は教師である。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
朝、目覚めたのは見知らぬ部屋のベットの上。
明らかな体調不良を訴える俺の身体は、起き上がることを許してはくれなかった。
「おなかいたい、きもちわるい、、」
見知らぬ場所ではあったが、昨夜の悪夢のような現実を思い出せば、ここがどこであるのか概ね検討がついた。
「あぁ起きたのかりいぬ」
ほらやっぱり。
「、、、さとみ先生。」
こうタイミングよく現れるのはフィクションの中だけだと思っていたがそうではないらしい。
が、にしてはタイミングが良すぎやしないか?
「いやずっとカメラで監視してた」
・・・心を読むなくそ教師。
カメラで監視だなんて気味が悪い。
そもそも生徒を犯した挙句家に連れ込むなんて、
こいつの目的はなんなんだ。
聞こうにも上手く言葉が出ず
沈黙が続き数秒さとみは口を歪ませた。
けれどそれは不快感や戸惑いなどといった表情ではなく、全ての企みが上手くいったというような、
いわば悪役の笑を浮かべ口を歪ませたのだ。
そして瞳は俺を捉えて離さない。
怖い。
素直にそう思った。
これは理解のできないものに対しての感情だろう。けれど理解出来たとしてもこの男に対しての恐怖感は拭えないだろうとそんな自信があるくらいには、気味の悪さに居心地の悪さを覚えた。
何を言われるのかわからず、何をされるのかわからず身構える。
けれど発せられた言葉は思いもよらないもので、
「ねぇ莉犬。俺のコイビトになってよ」
は、?
今なんて、?
「一目惚れだったんだよね。莉犬」
「俺は教師だし、そもそも莉犬は未成年だし、諦めないととは思ってたんだけど」
「自制の効かないことも世の中にはたくさんあるんだよ」
「つきあうわけn」
「別に付き合わないならそれでもいいけど、、」
「そしたらこれ」
そういいさとみはポケットからスマホを取りだし画面を俺に向けた。
そこに映っていたのは昨日の俺、、、
先生に犯されている最中のあられもない姿の俺。
「ネットにばら撒いちゃうよ」
個人情報付きで
なんて丁寧に一言添えて。
そんなことを言ってきた。
簡単に言ってしまえば最初から俺に拒否権なんてなかったということだ。
ただでさえ今敵のテリトリーにいる状況で抵抗なんてしたとして、俺に勝ち目などないことは分かりきっているのだ。
人生初めてのコイビトがこんなくそ教師なことには虫唾が走るが、俺は諦めて頷くことにした。
これが全ての始まりである。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
生徒を犯したクソ教師通称さとみ先生。
コイビトになろうと提案(脅し)をされそれに頷いた俺はその日から先生のコイビトになった。
俺は今そんなコイビトの先生の家にいる。
「はぁりいぬ〜癒して~」
梅雨でただでさえじめじめしていて居心地が悪いというのに、この教師には梅雨が来ていないのか帰って来てからずっと癒してだなんて言って抱きついてくる。
暑い、、
このままではこの話に何も進展がないので、せっかくだから連れ込まれた日のコイビトになったあとの話をしよう。
あの後体調の悪さに身体を起こすことが出来いまま。
先生のベットの上で横になっていた。
本当なら今すぐにでもここから逃げたい気持ちでいっぱいだったのだけれど、それを身体が許してくれない。
「ねぇ莉犬連絡先交換しない?」
けれど俺のこんな気持ちに反して先生はたのしそうだ。
こんな先生見たことがない。こんな顔するんだと思ってしまったのはここだけの話、、
「、、しない?だなんて疑問形ですけど俺に拒否権なんてないんですよね?」
「え、もちろん」
くそ教師。
先生に言い返すことも歯向かうことも抵抗も諦め、俺は素直にスマホの場所を教えることにした。
「鞄の横ポケットに入ってます。」
「パスワードかかってるんで出したら1回貸してください。」
「って何してるんですか、っていうか、なんで普通に操作してるんですか、?!」
俺のスマホを取り出し、パスワードのかかってるスマホを何食わぬ顔で操作しだす先生。
「これで交換出来たぞ」
なんて自信満々な顔でスマホを渡されたが、パスワードをなぜ知っているのかの方が今は重要だ。
「なんでパスワード知ってるんですか、」
「愛かな」
話にならない。
漫画ならドヤっという文字が横に並んでいるだろうというくらいのドヤ顔。ムカつく。
この教師は国語の教師のくせに何故こんなに好感度を下げることが得意なのか。
国語の教師のくせに、は国語教師をなんだと思っているのだと思われかねないが、作者の気持ちを答えよという気持ちを考える問題が国語にはあるのだからこんなにも顔を顰める生徒の心情くらい悟って欲しいものだ。という意味だ。
「あ、これこの部屋の合鍵ね」
次にそう言われ渡されたのはこの部屋、さとみ先生の家の合鍵だった。
こんなもの俺がもらっていいのかよ。
この鍵複製して先生のリアコ民なる人達に配り歩いてやろうか。
、、やらないけれど。
「こんなの俺に渡して、、どうしたいんですか」
そもそも目的がわからなかった。渡しても大丈夫なのか、という疑問ではなくこの鍵を俺に渡したとして、俺にどうして欲しいのか分からなかった。
「どうしたいも何もないけど?コイビトだしいつでも来ていいよーってこと」
コイビトって、、だからって合鍵渡すかな普通、、
合鍵なんて渡して俺が先生のいない時間に入り込んで、盗みでも働いたらどうするつもりなのだろうか。
なんて考えてはみたが、それをさせない為のあの写真なのだろうか。プラス個人情報。
でもそもそも俺は先生の家の場所知らないし。
貰ったとしても使う機会が無い。
第1に急展開すぎやしないか、、?
目の前の出された合鍵を貰いあぐねいていると何をどう思ったのか先生は先程スマホを取り出した俺の鞄の横ポケットへと鍵を突っ込んだ。
満面の笑みで。
こういう合鍵を貰うという行為は普通のコイビトならば嬉しいものだと認識をしている。
が、全く持って嬉しくない。
というか要らない。
コイビトという事実ですら受け入れ難いというのに突然鍵を渡されてわーい嬉しいだなんてなるわけが無いだろう。ばかか。
とりあえず今は帰りたい。
家に帰ってお母さんの美味しいご飯が食べたい。
俺は何時になったら帰れるんだ。
泣きそう。
「先生俺そろそろ帰りたいんですけど、、」
「え、もう一泊するだろ???」
何だその心底意味がわからないとでもいう顔。
「いや、帰りたい、、んですけど、、」
いや無言で写真をこっちに向けるな。
やめろ。
「も、もう一泊していきます、、、」
結局圧に負け親に連絡をさせて貰いもう一泊していくことになった。
ちなみに俺の休日は無くなった。
というのがあの後の出来事である。
そして今この日貰った合鍵を使いさとみ先生の家へと訪れている所だった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「さとみせんせーー?聞いてます、、?」
連れ込まれた日の回想を終え(脳内の中で)
いい加減離してくれないかともう一度声を掛けてみるも先生は微動だにしない、、
「ねぇせんせ」
「あとちょっと、、、」
「ちょっとってどんくらいだよ、、」
「1時間、、」
「ながいわばか」
困ったものだこのばぶには。
今日だって休み時間呼び出されたと思ったら放課後家こいだなんて言われて一体俺の事をなんだと思っているのか。
途中で飽きちゃった⸝⸝o̴̶̷̥_o̴̶̷̥⸝⸝
続き欲しい人いますか…いたら書きます🥹👉🏻👈🏻