書きます
複雑な関係性とオメガバースもどっちか投稿するので見てください!
〜注意〜
いむしょー、ないふ、ぴよにき要素があります
低クオ
参考〇
パクリ×
地雷、純粋さんはUターン
いってらっしゃーい
検査終わって
いむ「あ、あの…」
初兎「っ、ごめん」
いむ「え?」
ガラガラ
いむ「行っちゃった」
いむ「なんかしたかな…」
ガラガラ
りうら「ほとけっち…!」
いむ「あ、え…?」
あにき「大丈夫か?」
ないこ「初兎ちゃんから聞いたよ…!」
いむ「え、あの…」
いふ「…ほとけ、記憶ないやろ」
いむ「え」
いふ「俺達のこと分かるか?」
いむ「…わからない」
ないこ「うそでしょ、ほとけっち…」
りうら「初兎ちゃんは…?」
いむ「初兎ちゃんって、誰ですか?」
あにき「病室にいなかったか?白髪の…」
いむ「あ、その人ならさっき…」
ガラガラ
初兎「…」
りうら「!初兎ちゃん!」
初兎「りうちゃん…悠くん、まろちゃん、ないちゃん…」
初兎「いむくんっ…」
いむ「あ、あの、ごめんなさい」
いむ「僕が記憶を無くしたから…」
初兎「違うんよ、元々は…俺のせいなんよ…」
いむ「え?それってどういう…」
あにき「待て、初兎」
あにき「これ以上言ったらほとけが…」
初兎「あ、そっか」
初兎「俺の名前は初兎」
初兎「…いむくんの、親友やで」
ないこ「え?なんで…!」
いふ「今は、そういうことにしといた方がいい」
いふ「な?」
ないこ「そっ、か」
りうら「あ、りうらはりうらだよ、りうちゃんとか呼ばれてた」
あにき「俺は悠佑、あにきとか呼ばれてるな」
ないこ「ないこ、ないちゃんとかないくんとか呼ばれてる」
いふ「…いふ、いふまろとかまろとか」
いむ「えっと、りう、ちゃん…?と、あ、あにき?と、な、ない…」
ないこ「ちゃんでいいよ」
いむ「ないちゃんと、いふくん…?」
いふ「それでいい」
いむ「あと、初兎、くん…?」
初兎「ッ…!くん、か…」
いむ「あ、違かったかな…」
初兎「いや、くんでええで」
いむ「わかった…?」
先生「初兎さん、もう知ってますか…?」
初兎「はい…」
先生「そうですか、明日には退院できるので、また明日来てください」
初兎「わかりました」
初兎「俺、今日は帰るな」
りうら「え?じゃありうらも帰る!」
初兎「みんなはまだいてええんやで…?」
りうら「こんな状態の初兎ちゃんほっとけるわけないでしょ」
あにき「1人だともっと精神的に辛くなるやろ?」
初兎「…」
あにき「初兎、大丈夫か?」
りうら「きっとほとけっちは思い出してくれるよ」
いふ「明日には退院なんやろ?」
ないこ「今日はもう帰ろう、ね?」
初兎「今日、は、泊まっていってほしい」
りうら「!もちろん」
りうら「おやすみ」
バタン
あにき「寝た?」
りうら「うん、ぐっすり」
ないこ「俺達も寝よっか」
いふ「でもどの部屋使えばええんやろ」
りうら「あ、それならさっき聞いたよ」
いむ「はぁ…」
いむ「早く思い出さないと…」
いむ「((ずきっ」
いむ「いっ…!?」
『いむくん!』
『いむくーん?』
『いむくん大好き!//』
いむ「な、なに…?」
いむ「初兎、くん…?」
いむ「記憶、かな」
いむ「もういいや、頭痛いし、寝よ…」
終わり!おつすい!
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