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いよいよ大連と翠華の死闘が決着する!決着はどちらかの死のみだ.
翠華と大連がいきなりの斬り合いにもつれ込む、その斬り合いはパワーで大連が押し速度では翠華が押しているんだ.そして
「貴様の斬撃は見切った!次でここだろうな.」
何と翠華が完璧な見切りを見せる,その大連の連撃を完璧に見切って見せたんだ.
そしてカウンターと言わんばかりの斬撃,これは大連にとって深傷だった.
しかし大連もそんな攻撃は効かないと言わんばかりに鉾の一撃を叩きつける、その鉾の斬撃は正直言って上級者でも見えないと言われるばかりだ.
そして大連が至極の突きを放つ,その攻撃は風ですらも爆発するほど風の威力で翠華の血が舞ったんだ、そしてそこから鉾の軌道を変化させる!
「もらった!因縁の決着この大連が制したな.」
翠華へ深傷の一撃を叩きつけたんだ!翠華が受け身も取れずまともに食らい吹っ飛ばされた.
そしてトドメと言わんばかりの一撃を翠華へと叩き込むその直前,翠華が立ち上がる.
そして翠華が最後の獲物を手に取ったんだ.
「認めよう貴様は前より遥かに強くなった,だからこそ今こそ全ての力を解き放つ時」
「全ての力か?笑わせるなそれがお前の限界だまさか俺の真似して鉾でやろうとは言うまいな?」
次の瞬間何と,翠華がナイフを投げ猫手を装着した,そしてこう言ったんだ.
「これが今までのどの武器より馴染む、これを制したらお前の勝ちだ.」
「猫手か敗走だな!そんな得物はっきり言う!貴様は我に負けたのだ.」
そうして大連が爆発的な威力で突進をしてくる、そこから過去最大の鉾の乱舞を見せた。
俺でも本気を出さなければ瞬殺だ、そしてそれは重く今までと比べ物にならない.
そして鉾の中心が、翠華の体へと合うそのまま横切り一閃翠華が、死んだと思われていた.
しかし翠華は死んでいなかったのだ,それどころか奴は完璧に避けて見せた.
そして翠華はその鉾へと乗りそのまま高く飛ぶ,飛行しながら飛びかかったんだ.
その一撃は大連の顔を大きく切る,そして背後に立つと背中に猫手を突き刺した.
大連は力強くその猫手を振り,そして突きを見せる.
その突きをギリギリの中外して見せた,しかしそのまま軌道が変わる.さっき翠華に大打撃を与えた鉾の一撃だ.
そのまま鉾による斬撃の嵐,あれを何故受け切れてるか不思議だった.
翠華はその近距離戦が1番の得手全てを避けそして全てを弾くことこそこいつの芸当だ.
そして何と鉾を猫手で抑えたんだ.
そのまま鉾が勢いよく振われ片腕が粉々になる,しかし
その隙の一瞬それが命取りとなるんだ.
そのまま奴の首目掛けた猫手の一撃を叩き込む、しかしそれをギリギリで外したが
背中に目掛けて致命傷の一撃が振るわれたんだ、命にまで届くその一撃しかし両者屈しない,もうどちらも死にものぐるいだった.大連は乱舞で斬撃の嵐を叩き込む
それに対して翠華は攻撃を避け続け,そして弾かれた、その隙どちらが制するかしかし
片腕の壊れた翠華の負けは確実だった,大連が命をも賭けた一撃を振るう!
「もらったぞ!翠蘭ここまでの強敵はいない俺が断言しよう貴様は世界に誇れる猛者だ.」
その一撃は確実な致命傷だった,しかし
大連の鉾が止まったんだ,そう翠華の腹筋がその一撃を止めたんだ.そしてそれと同時に大連は大きな隙を晒すこととなる,
「貴様には責任がない一つの感情だけっでここまで走り切ったのだろう!だからこそ重く非常な困難に来た時力だけでしか解決しようとしなかったわかるか?貴様には責任の重さそしてな!」すると翠華がこう言ったのだ!
「力の尊さが違うんだよ!大連」
そしてそのまま大連の頸動脈を猫手で激しく切ったのだ,大連は致命傷そしてそのまま倒れたんだ。qその争いを遠くで見ていた李潤がこう言う.
「大連さんゴットデビル三海王として非常に素晴らしい生き様見せてもらいました,この経験だからこそ私は貴方の意思に従ったのです.しかしここで歴史に大きな変革が訪れましたね.」
そして倒れた大連は翠華へこう言ったのだ.
「翠華,お前強かったな俺よりも!俺は力だけに固執してただからこそ負けたこの世の真理なのかもしれんな.」
そういうとき大連が目を閉じ,そのまま開けることはなかった.
俺は大きな歓声をあげたんだ.
この日翠華が大連に勝って見せたんだ!!