皆さんこんにちは!&初めまして!
今回は蘭春と竜春だよん
ではどーぞぃ!
俺は三途春千夜 蘭と付き合ってる 一緒に暮らして半年が経つ
春千夜が 「蘭の野郎…ッッ今日も帰りがおせぇ…」
最近やたらに帰りがおせぇ…何やってんだ…?もしかしてほかの女といんのか…?
まさかな…w
ガチャ(ドアが開く音)
蘭「ただいまー」
春千夜「!!!蘭 おせぇぞ!」
蘭「ごめんごめん♡」
蘭が春千夜を抱きしめる
蘭「これで許して?♡ね?♡」
春千夜「ん…ッッ次遅かったらただじゃおかねz…」
なんだ…?この香水の匂い…蘭の匂いじゃねぇ…
“女の匂い…”
蘭「ん?どうしたの?♡」
春千夜「いや…なんでもねぇ…」
蘭「そ」
俺の気のせいか…?いや…ッッ浮気…してねぇよな,
– 俺は灰谷 蘭 今日も俺は女と遊んできた–
いつだろう…春千夜を妬かせたいなぁ… と思った だから女遊びを初め今日も遊んできた そのせいで帰りが遅くなった 家に帰ると春千夜が目の前に立っていた どうやら俺の事心配してくれてたらしい 可愛い…♡
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蘭の服から女の香水の匂いがした事が思い出して 眠れねぇ…
もうぶっちゃけ浮気してるのかどうか聞こう…
春千夜「蘭…起きてるか…?」
蘭「ん どうしたの?♡」
春千夜「今日…お前が帰ってきた時お前の服から女の香水の匂いがしたんだけど…浮気…してる…のか,?」
蘭「えッ?香水変えただけなんだけど…俺を疑うの… 意味わかんねー(可愛い…♡泣きそうになってる♡)」
春千夜「…ッッごめん…」
次の日…
蘭「俺今日用事あるから」
春千夜「…行ってらっしゃい」
ガチャ(ドアが閉まる音)
…こんな事しちゃダメって…分かってる…けど…
春千夜が蘭の後をついて行く
春千夜「…誰待ってんだろ…」
モブ女「おまたせ!!」
蘭「じゃあ,行こっか♡」
…ッッ…やっぱ…浮気…してたんだ…
蘭が後ろを振り返る
隠れねぇと…(サッッ)
モブ女「蘭ーどうしたの?」
蘭「なんでもないよ♡」
蘭「(俺が気付いてないとでも?バレバレだよ♡)」
…あー…少しでも信じようとしてた俺が馬鹿みたい…
春千夜が家に帰る
春千夜「う”ぅ” 何でッッ…蘭…グス なに”…がわるがっ…ッッだの」
息しずれぇ…
あ,,そうだ…りんど…ッッ電話しよ
プルルルル…
春千夜「…ッッやっぱ…やめよ…」
ピッ
春千夜「はぁ…泣きすぎてねみ,,」
ズー…ズー(携帯が鳴る音)
春千夜「…zzZ」
数分後…
ガチャ…(ドアが開く音)
竜胆「春千夜?!どうしたんだy…」
竜胆「こいつ…なんで玄関で寝てんの…こっちは心配してきたのに…💢」
とりあえず春千夜をベッドに運んだ
竜胆「目の下あか…え,泣いてた…?」
春千夜「…ん あれ,なんで竜胆いんの…」
竜胆「お前なぁ…電話かけられたから電話かけ直したのに全然でねぇし…そっちいったら何故か玄関で寝てるし…何があったんだよ…」
春千夜「…ッッ実は…」
春千夜は竜胆に説明をする
竜胆「兄ちゃん…マジなにやってんの」
竜胆「…我慢すんな…泣いていいんだぞ」
ぎゅ…
春千夜「!!! う”ぅ”…おれぇ”“…なんがッッ…ヒク…じたがなぁ”…ッッ 」
竜胆「…お前は悪くねーよ…」
こんなに泣いたのは…初めてだわ…
あれから何時間たったんだろ…竜胆は俺が泣き止むまで頷いて聞いてくれた
突然ガチャっと音が鳴った
蘭「…は?なんで竜胆がいんの 浮気?」
竜胆「浮気してんのはどっちだよ…春千夜の事こんなに傷つけて 」
蘭「別に関係ねぇだろ」
竜胆「はぁ…兄貴にはうんざり…」
竜胆が春千夜の手を掴みながら出ていく
蘭「…………。」
春千夜「りんどッッ…疲れた…グス のどッッ…かわいた」
竜胆「…自動販売機あるから そこでかお」
竜胆「はい」
春千夜に水を渡す
春千夜「ありがとッッ…」
あっという間に時間が経った時
春千夜「俺…帰る」
竜胆「え,,何で?」
春千夜「蘭に…会いたい」
竜胆「…あんな酷いことされたのに…?」
春千夜「うんッッ…それでもいいから…蘭の傍にいたい」
竜胆「春千夜が決めた事なら俺はなんにも言わない…兄ちゃんと仲直りしてこいよッッ!」
春千夜「!!ありがと!」
そう言い春千夜が行く
竜胆「…次またなんかあったら…春千夜貰うから…」
ガチャ(ドアが開く音)
春千夜「蘭!!…」
目の前には蘭がいた
蘭の目からは…涙が流れてた 初めて見た顔だった
蘭「はるち…よ」
蘭が春千夜を抱きしめる
蘭「ごめん…!俺…春千夜妬かせたくて…やり過ぎた…ごめん 沢山傷つけたよね…ごめん…もうそんな思いさせないから…ッッグス」
蘭が泣いてる…?俺の為に…?
…♡♡
春千夜「ッッうん♡!!」
春千夜「…大好き…♡蘭」
蘭「…♡俺も大好き♡」
ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹(?)
コメント
2件
竜胆は私が貰うぜ☆